今週末、本講義の収録をさせて頂きます。
西口竜司先生の短答であと10点とる【憲民刑】 - 辰已法律研究所 (tatsumi.co.jp)
司法試験の合否に短答対策は必要か?
愚問ではありますが、必要だし、合否を分けるのは短答といっても過言ではありません。
何点取るべきか?
良いに越したことはありませんが、最低140点は欲しいですね。
140点といえばハードルが高いと思われるかもしれませんが、論文で学習する論点の理解、過去問頻出の条文、合理的な解法を使えば十分に取れます。
短答の点数が伸びない理由は?
短答で苦戦されている方もおられます。そのような方の傾向は、過去問は回している、知識もある程度ある。でも、点数が伸びないという感じでしょうか。
そして、知識を入れまくる勉強をされているのではないかなと思います。
知識を入れること自体間違いではありませんが、細かい知識を入れるのではなく、問題の背景となる知識を得ればいいのです。
詳細はリーダーズの山田先生のメソッドをご確認下さい。
本講義の目的は?
総論、統治、抵当権、多数当事者、親族相続、刑法知識という嫌なところだけを取り上げます。ポイントを一気に確認すると同時に、少ない知識でいかに点数を取れるかという視点でお話しをさせて頂きます。
10点いや20点以上のUPを狙います。
短答で合格したいという方の参戦をお待ちしております。
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