☑行為の一体性

 クロロホルム事件のような行為の一体性の問題が出題されてもおかしくありません。

 行為の一体性の問題に不安を覚えた方は、平成25年の過去問を確認しておきましょう!!

 

☑因果関係

 因果関係の問題は、毎年出題されてもおかしくない問題です。

 昨年出題されていないことからすると、本年度の出題可能性は非常に高いと言えるでしょう。

 直接危険実現類型と間接危険実現類型の違いにも注意しておきましょう!!

 

☑共謀共同正犯

 共謀共同正犯の中でも正犯性の認定をさせる問題は、頻繁に出題されています。

 がっつり正犯性の認定を練習したい方は、平成20年の過去問を確認しましょう!!

 

☑窃盗の機会

 窃盗の機会については、裁判例も多いところです。

 最高裁の規範を意識しつつ、どのように当てはめるかにつき答練等で確認をしておきましょう!!

 

☑建造物の一体性

 建造物の一体性についても、判例も多く論点としても非常に有名なものですが、司法試験ではあまり問われていません。

 本年度出題されてもおかしくないでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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