雨ふりの夜緩やかなカーブを曲がった先に突然道の真ん中にいたわけ。結構でかかったから、思わず立ち止まりました。
そのふてぶてしい佇まいにガマ吉みたいだなと思いました。(NARUTO参照)
刺激するとよくないと思い、ガマ吉の視界に入らないようおしりのほうからまわって素早くその場を後にしました。
それで9月頃、実家の田んぼの稲刈りをしていたわけです。基本コンバインで収穫するのですが、水の多い場所や畦道付近の刈り残しはクラシックスタイルで鎌で刈ります。
コンバインで突然裸になった田んぼを歩くと、それにびっくりしたカエル達がそこいら中で飛び跳ねます。その大きさはガマ吉以上。そう!ガマ親分クラス!!(NARUTO参照)
おびただしい数のガマ親分達がぼくと刈るべき稲の間で飛び跳ねています!でもぼくは刈らなきゃいけない!だって仕事だから!!
昭和生まれのぼくは仕事という大義名分に弱いです。
もう踏み潰す勢いで前進しましたよ!(実際踏めませんよ。ガマ親分はデカくて速いですから)
今ガマ親分は冬眠中です。
早くガマ親分に会いたいなー
人間慣れるという話でした。