腸内環境の確認の仕方

皆さんは自分の腸内環境を意識した事はありますか?

どうでしょう?

なかなか少ないのでは?
なんて思うのですが、便秘の方なんかはかなり意識されるかな?

勿論、便秘も腸内環境が大きく影響するんですが、今回の話はpHから見る腸内環境です。

この腸内環境は凄く大事で、最近では脳との繋がりが大きいと言われています。
『腸脳相関』ですね。
腸内の状態が悪いと脳のパフォーマンスも落ちるという現象の事です。

そうです。
腸内環境が悪いと私生活に支障をきたします。
そうならない為にも自分の腸内環境を知る事は大事だと思うので、今回はチェック法をご紹介します。

腸内pHの維持
腸内環境が整っている時は、pH5.5〜6.8を維持する状態の事です。(弱酸性)

pHが7以上、又は5.5未満になると悪玉菌が増殖し、異常腐敗や酸性化が促進され、有害物質が蓄積&吸収され腸内が炎症を起こしてしまいます。

その腸内のpHを見る視標が便になります。
正常なpHを維持していると茶色の便が出ます。

●黒っぽいコゲ茶色→アルカリ性(善玉菌が優勢)食物繊維が少ない傾向にあるので、摂取したいですね。

●黄色っぽい→弱酸性より(善玉菌が優勢)


この便の色を見る事で腸内環境のチェックになるので、日々自分のコンディションチェックの為にも便の色を是非気にして見て下さい。



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