腰痛にも種類が有る?①
今回のブログは、腰痛の痛みの出る動きの種類について書いていこうと思います。
腰痛と言えば腰が痛いと言う事はもちろんですが、パターンはありませんか?
例えば、腰を曲げると痛い。または腰をそらすと痛い。外には腰をひねると痛い。などがあると思います。
今回のブログでは腰痛の出るパターンの原因について書いていこうと思います。
腰椎屈曲型腰痛
腰を曲げると痛い腰痛のパターンについて書いていきます。
このタイプのクライアントには典型的な動き方のウィークポイントがあります。それは股関節の屈曲がうまくできないと言うことです。
腰椎屈曲型腰痛のクライアントは、例えば下の物を拾うときに腰から曲げる習慣があります。腰=腰椎は屈曲しやすい関節ではありません。本来下の物を拾うときには、股関節の屈曲がとても重要なのです。
しかし、腰椎屈曲型腰痛のクライアントは腰から曲がることが常態化してしまい、股関節の屈曲ができなくなっているために、常に腰を曲げると言うストレスが腰椎にかかっているために腰痛を発生してしまうのです。
このパターンのクライアントには股関節屈曲の動きを学習してもらうことにより、腰椎屈曲型腰痛の改善にとても効果的です。
股関節屈曲の動きをヒップヒンジと言うふうに表現するのですが、この動きは股関節が曲がる、その際に上半身は起きた状態であるというのが必要になります。
この動きを習得するために、スクワットやデッドリフトといったトレーニング種目を使うことが多いです。
私のパーソナルトレーニングジムでは、スクワットやデッドリフトで重たいものを持ち上げる。と言うトレーニングに励むのではなく、腰痛などの身体のトラブルの原因になる体の使い方は何かを特定しそれを改善するための動きを覚えるためにスクワットやデッドリフトといったトレーニングを使います。
今回の場合であれば、ヒップヒンジの動きを覚えスムーズに行うためにスクワットやデッドリフト使います。
ぜひ、腰椎屈曲型腰痛で悩んでいる方はヒップヒンジの使えるスクワットやデッドリフトを覚えてください。
この動きを覚えることで腰痛の発生は格段減ると思います。
パーソナルトレーニングスタジオ
Body Adviser RSでは
「健康に過ごせる身体を手にする」
をモットーとした、あなたのカラダに合った最適なトレーニング&ケアを提供します。
カラダの不調がある方に対して、
「治療→改善→予防」までを提供することが私の役目です。
パーソナルトレーニングでは、カラダへ負担を掛けていた動きを改善するトレーニングをし、不調の根本改善を勧めます。
これからは「痛みをなくす」だけでは無く、「痛みの出ない身体を作る」
そして次は、
「痛みの出ない身体を“維持”し、健康に過ごせる身体を手にする」が目的になります。
●ケア
トレーニングをするにあたってもカラダに不調がある場合はまずトレーニングをできるカラダに戻す事が必要になります。
その為の動きの改善のためのケアになります。
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