コーヒの副作用はご存知ですか?
今回のブログは、私も大好きコーヒー☕️について書いていきます。
私はコーヒが好きなんで、1日に5〜6杯は飲んでると思います。
そんな私ですが、コーヒーには副作用がある事もしっかり知って飲んでいます。
嗜好品だから中々抑えが効かないんですよね。
でも、副作用があるならば知っておく事は重要だと思うので、コーヒー好きの人は是非見て下さい。
コーヒーのカフェイン量
コーヒーと言えばカフェインという言葉が最初に思い浮かぶのでは?と思います。このカフェインは取り過ぎると良く無いので、コーヒーは1日に3杯まで。なんてこともよく聞かれますね。
しかし、これって凄い曖昧なんです。
カフェイン量は豆の状態、品種、煎り方で同じ1杯のコーヒーでも51〜322mgおよそ6倍もの開きが有るんです。
欧州食品安全機関(EFSA)によると、健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量を以下のように提言しています。
・1日当たりカフェイン400mg未満
・1回あたりカフェイン200mg未満
カフェインの致死量は個人差が非常に大きく一概には言えず、一般的には1時間以内に5000mg~10000mg(5g~10g)の摂取と言われています。
このような情報が有ると、カフェイン少し意識できますね。
カフェインの依存
先程書いたように致死と言うのは極端でしたが、コーヒー好きの皆さんも感じた事があるような精神的副作用を紹介していきます。
・依存症状。飲まない事により心拍数が上がるなど。
・神経過敏。飲まない事でイライラしやすくなる。
・離脱症状。飲まない事でやる気が出ない。
肉体的副作用とは
・カフェインは睡眠を誘発するアデノシンの受容体を阻害する。
・ノンレム睡眠も阻害する。
・アドレナリン分泌を促し、インスリン抵抗性を高める。
・胃酸分泌を促進し、胃を痛め逆流性食道炎の原因にも。
・ビタミンB群の低下を引き起こす。
コーヒーの効果
コーヒーにはカラダにとって良い効果もあると言われています。
それは糖尿病の予防になるなどです。
しかしこれは、カフェインの効果では無く、コーヒー豆に含まれるポリフェノールの効果です。
このようにコーヒーを飲むには
ポリフェノール vs カフェイン
になります。
まとめ
私的なまとめになりますが、嗜好品なので好きならば飲めば良いと思います。
それによりパフォーマンスが上がるのであれば…
しかし、カフェインの取り過ぎがカラダの負担になる事をしっかり知ったうえで、カフェインを減らす事は考えたほうが良いでしょうね。
それといくらポリフェノールが良いと言っても、抗酸化作用のあるポリフェノールでも取り過ぎはホルモンバランスを崩す原因にもなるので注意は必要です。
何事も適量。ほどほどですね(笑)
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