そうそう、大が3歳になる前、次男が誕生する前、実家に遊びに行っていた時〜
じいちゃんとゴロンとしてた大が、突然「ギャー!」と叫び声。
飴と間違えて、なんと、磁石を飲んでしまった。寝落ちしそうで、ぼーっとしてたみたい。
慌てた父、大を逆さにして振った。
出てこない😁
救急車🚑搬送。
私は妊娠中で、実家で待機。
千葉大病院に搬送。
胃カメラ?みたいなので、胃の中を検査したらしく、ゲーゲー大変だったらしい。
それが、後に彼が、小児科等々で喉を診てもらうのを妙に嫌がるトラウマとなる。
結局。体の中に残ったまま帰宅、「便に出てくるのを待ちましょう」。
救急車のなかで、「じいちゃん、お寿司が食べたい」と言ったらしい。
会社から駆けつけた夫が病院に着いた頃には大は実家に帰宅。
またもや間に合わない😁
翌日、まさに、ウンチの中に丸い磁石が無事に排出、実母はしばらくの間、ティッシュにくるんで、それをとっておいた。
幼稚園にも楽しくて通い、ある日、園長先生から「知能指数がものすごく高いの、地元の公立小学校に行くのはもったいない」と言われる。
教育環境があまりよろしくない地元、真剣に国立の小学校受験を検討。
ただ、都内在住の受験制限があったため、断念。中学入試で都内に!と目標を変更。
夫婦で意見が一致、頑張らせよう!

小学校入学間近から中学受験塾大手の四谷大塚の低学年クラス「リトルスクール」に入塾。楽しく勉強しましょう!のスタイル。
学力に応じて、クラスわけ。通称Sクラス、選抜クラスに入れる。
私もつきっきり、
この子、できる子かも……。

楽しく通い、 3年生まで。
3年生で、都内の麻布中学の文化祭へ。
なぜ選んだのかは記憶なし。
ものすごい個性の塊の文化祭、に強く惹かれ、「麻布に行きたい!」と。もう、この頃から明確に目標を定める。
超難関校、都内御三家。
さあ!4年生から、麻布目指してがんばろう!
麻布への合格率の良い日能研に塾を変更。
後、受験までの3年間、通い続けた。
やはりクラス分け。
最高レベルRクラスへ。
週末ごとの試験で成績が悪ければクラス落ち。
そんなシビアな中で、果敢に勉強、嫌がりもせず、私もつきっきりで勉強。
間違いノートを作って、テストの見返しを欠かさず、手とり足取り。
4年ではなかなか自分では勉強できない、ため、私なりに大のカリキュラムを作成、一緒に机に向かった。
苦手なのは算数、私と同様。
社会、理科は口頭での一問一答を欠かさない、
漢字は完璧に。 
なかなか憶えられない事項は、トイレに貼る。
              
この時、次男が1年生、大と同じように、四谷大塚のリトルスクールへ。
同じく、楽しく勉強していた。
            続く