僕が常日頃思う事の1つ。
よく、テストの点数がよくないといけない。学校の成績がよくないといけない。
学校に行けないのはダメ。学校も仕事も頑張るのはすごいこと。
確かに、何かを頑張ろうとする姿、努力、それを継続できる事、凄いとは思う。
でもそれって、自分が心から望んでしたこと?「自ら望んでそうしたいと願う事」?
もしかして、「周りがそう言っているから」「先生が、親が、上司が、偉い人が」「そう言われた、そう言っているから」
だからそうしたこと?
だとしたら、そこにあるのは、他人の意志と願望。
そこには「自分の意思がない」
そしても1つ、学校や仕事で、頑張って新しい事を学びたい!そして成長して資格をとって、医者になって、苦しんでいる人を沢山救いたい!これは「自分の意思」
この2つの大きな違いはなんだろうか?考えてみると、答えがみえてくる。
・「周りがそう言っているから」だからそうする⇒これは、自分の意思ではなく、他人の望む意志⇒他人の人生
・自ら望んでそうしたいと願う事⇒自分の意思⇒自分の人生
周りに合せようとすれば、するほど、それは「他人の人生を生きること」になり、自分の人生をおざなりにしてしまう。
そこで考えてみる。今この瞬間、生きているのは誰の人生か?そう、自分の人生。
自分が心から「そうしたい」と願って行動することは、それは「自分の人生をいきること」
たった1度きりの人生。自分の人生を生きたっていいと思う。
人生の主役は、自分なのだから。