発表会やコンクールの曲を練習しているとよくある話だと思います。
1. 楽譜通り弾けるようになって、暗譜して弾き始める。
2. 段々とリズムが崩れたりテンポが速くなったりする。
3. やばいと思って楽譜を見始めるが、楽譜を見たり手元を見たりとせわしなくなり、ぎこちなくなったりミスタッチが増える。
周りから見ると、必死感が伝わって楽しくなさそうに見える。
今回、長男マセオもこの状態に陥ったので、対策を考えて実行してみました。
4. 楽譜だけを見て、手元を見ないで弾いてみる。
ポジション移動の少ないところはミスが少なく、リズムやテンポも良くなりましたが、オクターブ跳ぶところはミスが増えて、ミスを恐れてタッチが弱くなりました![]()
全く手元を見ないでオクターブ跳ぶのは今のマセオには無理なので、「自信の無いところは手元を見ていいよ」と伝えました。
そこからは、とても良くなりましたが、発表会の本番3日前で、タッチが弱いまま発表会当日を迎えました。
発表会本番…序盤はポジション移動も小さいため、手元を見ずに弾き始めますが、出だしの3小節目で音を外し、想定外の出来事に驚くマセオと、観客席の私。
続けて弾くにも微妙な位置で、数秒間どうするか考えるマセオ。
もうこの際最初から弾き直すしかないかなぁ、と私が思っていると、マセオも最初から弾き直しました。
弾き直してからはミス無く弾き切っていましたが、ミスを恐れてかタッチを抑えていたのと、終盤はテンポを僅かに落としてました。
次のコンクールでは発表会と同じ曲を弾くので、思い切って弾けるように練習あるのみです。
発表会は残念な結果になりましたが、マセオ本人はさほど気にしておらず、前向きに練習に取り組んでいるので、失敗を今後に活かしたいと思います![]()