こんにちは、加藤 隆一です。
僕は普段、システムエンジニアとしてJavaやRPAの設計・開発をしながら、WEB3.0や新しい働き方にも興味を持って活動しています。その一方で、「リーダーシップ」や「チームづくり」といった“個人技”を超えたスキルにも強く惹かれています。
最近関わった 事業家集団 というコミュニティで、僕がもっとも印象に残ったテーマは「信頼されるリーダーとは何か」ということでした。そこで今回は、僕なりに整理した“信頼されるリーダーの条件”について、3つの軸で紹介したいと思います。
1. 決断と孤独を受け入れる器量
公式に公開された記事 “トップは孤独?と聞かれたら〜リーダーという特等席の裏側〜” では、リーダーが抱える孤独感とその向き合い方が語られています。note(ノート)
組織を率いる立場になると、決断の責任や情報の集約、また “誰にも言えない本音” を抱える瞬間があります。リーダーとして信頼を得るには、この「孤独」を“弱み”ではなく“特権”や“集中の場”と捉えられる器量が重要です。
具体的には以下のような振る舞いが該当します。
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決断の透明性:なぜその方向を選んだのかをチームに伝える
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弱みを見せる勇気:「わからない」「助けてほしい」と言える関係性を築く
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定期的な対話:運営チームや仲間と、孤独を共有できる時間を作る
エンジニアの観点から言えば、例えば「この設計でこういうリスクがあります」ということを率直に言えると、単なる“技術者”を超えて“信頼されるリーダー”に近づける気がします。
2. 継続的な学びと実践を通じた信頼形成
もうひとつ、事業家集団において繰り返し語られていたのが、「学びを実践に落とすことで信頼を得る」という流れ。具体的な記事 “事業家集団で学んだ5つの仕事術” にて、以下のポイントが紹介されています。note(ノート)
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ビジョンと目標の設定術
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真のリーダーシップの発揮法
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変化を味方にする柔軟性
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スマートなリスク管理と計画術
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継続的なイノベーションとクリエイティビティの育て方
信頼されるリーダーに共通しているのは、単に知識を持っているだけではなく、「実践している」「失敗から学んでいる」「仲間に影響を与えている」ということです。
例えば、僕自身の経験では、RPAの開発プロジェクトで「業務整理から基本設計まで任せてもらえた」とき、ただコードを書くだけでなく“プロジェクトの視点”も意識することで、チームからの信頼が大きく変わりました。
3. “仕組み”と“人”にレバレッジをかけられる力
信頼されるリーダーのもうひとつの条件として、「仕組み化」や「人を巻き込む力」が挙げられます。つまり、個人の能力だけで回すのではなく、チームや組織として力を発揮できる環境をつくることです。
スタートアップの事例でも、リーダーは「自社で人材を内部に残す」「ナレッジを自動蓄積する」など、仕組みづくりを通じてレバレッジを効かせていたことが紹介されていました。KEPPLE(ケップル)
エンジニアとしての僕の視点で言えば、こう考えられます。
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ドキュメント化やナレッジ共有の仕組みを整える
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チームメンバーが「自分も動ける」と思えるように育てる
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反復可能なプロセスを設計し、属人的な“頼る人”を減らす
このような“仕組み”づくりが、「この人とやると安心/信頼できる」という印象を与え、結果的にリーダーとしての存在感を強めてくれます。
リーダーとして信頼されるまでのストーリー
ここまでの3つの軸を、自分なりのストーリーとして振り返ってみます。
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最初、僕は「コードさえ書けば仕事になる」と思っていた。でもチームの中で“待たれる×頼られる”場面が増えると、自分の限界を感じた。
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そんなとき、事業家集団に参加し、“リーダー”がただ指示を出すのではなく、仲間を巻き込んでいることに気づいた。記事 note(ノート) にある「ビジョンを共有する」「仲間として接する」という言葉が、刺さりました。
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次に、「仕組み化と信頼の関係性」を学び始めた。ノウハウの共有でも、ナレッジの蓄積でもなく、「人が動ける状態をつくる」ということ。
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今日、僕も“幹部”や“小さなリーダー”の役割を任せてもらえるようになって、決断の瞬間や孤独を味わうことがあります。記事 note(ノート) に書かれている「孤独を活かす」姿勢に共感し、行動に移しています。
最後に:持ち帰りたい3つの問い
信頼されるリーダーになりたいと思ったとき、ぜひ考えてほしい問いが3つあります。
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自分はどんな決断を、どんなタイミングで、どんな言葉でチームに伝えているか?
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学んだことを、どれだけ“仕組み”としてチームに残せているか?
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仲間にとって、あなたは「自分もこうなりたい」と思える存在か?
これらを日々意識していけば、誰でも“信頼されるリーダー”の領域に一歩近づけるはずです。
では、また次回の更新で。
ありがとう、読んでくれて。
— 加藤 隆一