MEDUCATE細井です。
さて、4月に入り、3月の面談ラッシュからは少し落ち着くかな?と思いきや
まだまだ面談が入るこの時期です。
youtubeを見て来てくださる方が非常に多く、共感がいただけているようで何よりです。
さて本日は実録・医学部専門予備校!
医学部専門予備校卒業の医師が医学部専門予備校の内情について語ってくれます。
動画内で自分が「予防受験」という言葉を使っていますが、本当にこれに尽きます。
子供の教育は全て先読みして行わなけばなりません。
医療と同じです。
致命傷になってからでは(実際死ぬわけではないですが)手遅れになる場合もあるのです。
僕らは何100人もの生徒のスタートからゴールまで顛末を見ていますから、未来予知能力は非常に高いです。
大体が予想通りになります。
一方、この予知能力にそこまで長けていないと感じるのが、有名大手予備校講師です。
彼らはmassに向けて授業をするのがほとんどで、生徒個人までは気が配れていません。
個々人の管理については我ら個別指導塾の方が軍配があがるのではないかと思います。
正直、大手予備校で合格できる子は自調自考ができている子ですから、彼らが飽きない授業ができていれば、勝手に取捨選択しますし、大方は辞めないで滞在してくれるため、問題はないわけです。
自分も駿台市谷校舎の最上位クラスにいましたが、まあ、どの授業も適度に退屈で適度に意義がありました。
そう思える生徒は、ま、どの塾でも受かります。
お子様のレベルがそうでない場合(がほとんどですが)は予防受験を心がけましょう。
MEDUCATEに低学年から入塾される家庭は、親御様がしっかりとした危機感を持っている家庭がほとんどです。
すなわち、親がすでに名医なんですね。そして名医は紹介が非常に上手いです。
自分の専門外と判断すれば、自分で無理に診ようとはせず、その道のプロに任せます。これは医療でも同様です。
無理に自分で診ようとしてご家庭で戦争が勃発している家庭、たくさんあると思います。
それではヤブ医者です。正しい紹介先に理にかなった紹介状を書くことは名医の必須条件です。
自分がなんちゃって迷医になってしまっていないでしょうか。
親は仕事を頑張って、家庭環境を整えればいいだけです。わざわざ自分で片手間で勉強して教えるなんて非常にコストパフォーマンス、メンタルパフォーマンスともに低いです。
こうやって啓発することも予防受験の考え方の一環ですね。
毎年、医学部専門予備校に500万も600万も払っている時点で致命傷です。早めから見えない意識づくりを心がけましょう。
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