MEDUCATEの細井です
先月入会された中学2年生の男子生徒K君のお母様から嬉しい報告がありました。
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沖先生、細井先生、丹後先生に御世話になれ
まだ１ヶ月ですが、Kに１つ変化があります
それは“学校の愚痴､悪口を言わなくなりました”
それまでは「あんな学校辞めたい」「
こんな言葉を 毎日何度も言ってました
私が『そんな事ないよ』と言えば言う程、逆効果ですし
とにかく学校が大嫌いだったようです。
ですが 気が付くと最近､何も言わないんです！！
不思議です！
沖先生､細井先生､
有難うございます。
来月も宜しくお願い致します。
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K君は、中堅中高一貫校に通う中学2年生です。
中学2年生というかなり早い時期から最難関医学部合格を目指して動き始めています。
中二病という言葉があるように、特に男子の場合はコントロールがつきにくいのがこの時期ですね。
権威性に非常に敏感な時期でもありますから、現役医師やプロ講師、現役医学部生の指示は非常に通りやすくなるのもこの時期の特徴です。
本人は、中学受験での失敗を心の中で引きづっていて、
そのもどかしさを、自分の実力を十分に発揮させてくれない学校に
不満の矛先を向けてしまっていたのです。
前向きに医学部受験に進んでいきたいけれど駿台に通っていても釈然とせず、
MEDUCATEにお問い合わせいただきました。
子供は心の中にいろんな感情を飼っていますが、概して自分の肉親にはそれを開きません。
そういった年ごろなので、どう言っても仕方がないです。
そこで僕らが兄としてしっかりサポートすることで、こういった不満エネルギーの矛先を勉強に変える意識の変化を起こすことができます。
夜中でも質問がグループラインに来るくらい積極的に勉学に励むようになっており、
彼が5年後どこの医学部に受かるのか、今から楽しみです。
今後も厳しく暖かく見守っていきますね。
２４時間質問・相談受付中
（寝てたらすみません）