形成美容外科医 兼 プロ受験講師の細井ですハリネズミ


先日、自分の生徒の模試が返って来たのでご報告ですキラキラ


生徒のプロフィールですが
医学部志望1浪の女の子で、現役の1年間、医学部専門予備校Kに500万以上投資し、通うも、成績が伸びず、、、
困り果ててMEDUCATEにいらした生徒様です。


ご縁あり、細井が英語を直接教えています。


浪人が決まった3月時点で英語の偏差値は40

いやいや、お宅、偏差値40からの医学部合格か謳ってるけど、1年通って40のままやんけ笑

とエッジの効いたツッコミを入れたくなる医学部専門予備校ですおばけくん


合格保証コースとか設置してますけど、、大丈夫かな?ここ、、
昨今話題のガンの民間療法と同じ匂いを感じますね。営業トークが上手いんですかね?


実際のところ、授業をしてみると、単語と熟語も文法も大崩壊。なにひとつ、1年間で英語の基礎を習得できておらず、長文はフィーリングで読み、問題文と同じ単語の混じっている選択肢を反射で選んでいる状況でした。


これで医学部、、、受かるわけなかろう


何してくれてんねんこの塾は


と盛大にディスってみようかと思いましたが笑
そこは大人の対応で、親御さんに状況説明すると、その塾からは『塾としてはちゃんとやっているけど、本人のやる気が足らない』と言われたそうです。


もう何もいうまい笑

本人のやる気出させるのも、塾の仕事ですよね?笑
授業するだけなら東◯ハイスクールの映像授業でいいんじゃないですか?笑
もはやAIでもいいんじゃないですか?笑


前塾がどうであれ、MEDUCATEは本気で生徒を伸ばしにかかります。


まずは崩壊している受験英語3本柱(単語、熟語、文法)を綿密な計画を立てて、立て直し、厳しいチェックテストを課すことで、本当の勉強とは何かを叩き込みました。


ちなみに長文の指導は一切していません。3本柱が固まってないようでは、長文を読む資格がないからです。


本人は、これまで要求されていなかった完璧性と正確性とスピードの要求に、かなり面食らっていましたが、なんとかついてきてくれました。


そして河合の第一回記述模試、、、

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偏差値53!!


授業期間2ヶ月で、なんとか平均点越え、、、


偏差値40(3月)→偏差値53(5月末)


いまはもう7月ですから、偏差値58くらいまでは来ていると思います。


やっとこさ、私立底辺医学部の土俵に乗れるか乗れないかと言ったところですが、まだ夏休みもありますから、ビシバシ英語の真髄を叩き込んでいこうと思います。


本番までには英語の偏差値68を目指してルンルン
やっていきますよー!!黒猫

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医学部専門予備校で成績の伸びない生徒様、それには必ず理由があります。しかし、それをわからずに盲目的に予備校に通い詰めたところで、状況が改善することはありません。


までご相談を黒猫