こんにちは!現役医師 兼 プロ講師の細井ですニコニコ


皆さまいかがお過ごしでしょうか?
細井は風邪をひいてしまいましたゲッソリ
手洗いうがいにエビデンスがないらしいですが、、励行しようと思います食パン


先日は以前も家庭訪問した公立中学2年生Aちゃんのところに試験前なので行ってきましたルンルン


前回の試験では、前まで数学が30〜40点だったのが
60点まで伸び、平均点を越えたそうですニコニコ


よく頑張ってくれましたキラキラキラキラキラキラ


しかーーーし戦いは終わりませんてへぺろ
次の11月末の試験に向けて、塩川講師(千葉大学医学部)もAちゃんも気合を入れて勉強していますキラキラ

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一次関数が今回のテスト範囲ですが、どうしても解くのに時間がかかってしまいます、、、


時間がかかってしまう理由は明白で


演習量不足

ですね!


どうしてもテスト前になって後手後手になると、範囲の履修に精一杯になり、十分な演習量が詰めず終いになってしまいます。


部活に勤しむのはとってもいいことですが、先取り計画を立てて、予習していかなければ間に合いません。


テスト範囲は終わったようなので、あと1週間で反射で手が動くように鬼演習するよう指導しましたチュー


また、生徒が手が止まってしまう問題でも、目の前でやりかたを実演して後すぐに、同様の例題3問くらいを作ってあげて真似をさせるようにすると、すぐ出来るようになります。


数学はパターン認識が占める部分は大きく、初級段階はパターンの暗記でどうにかなると言っても過言でありません。


公文式がこの方法をとっていますよね。鬼の反復練習によるパターン認識→理解です。


Aちゃんはバスケ部ですから、ドリブルで説明しました。
下手くそなドリブルではゴールに繋がりませんよね?まず、ドリブルをなんども反復練習することが、バスケ全体のパフォーマンスを上げ、得点をとる一番の方法でしょう。


数学も同じです。決められた時間で多くの点を取る。バスケと全く同じですねルンルン


今回もテスト結果、期待して待ってようと思いますおねがい


お子様の学習のお困りはMEDUCATEまで宜しくお願い致します(^○^)
コラムもぜひ読んでくださいね!