離婚のご相談
「離婚しようと思っているんです」
と言われると・・・
つい、「そうなんですね、ならば離婚したらいいと思いますよ」
と言ってしまう。
私も過去に離婚したので色々と正式に離婚するまでの長い道を経験したので
離婚するまでのステップを聞いているのだと思ってしまうから。
しかしながら、そうではない方もいらっしゃる。
「離婚したらいいですよ」
と言うと、「えっっ??」と言われることも。
「えっっ??」って言われると私も「えっっ??」ってなっちゃう。
その後に続く言葉は
「離婚したいけど、この先の生活が・・・・一人で子どもを育てていけるか不安で・・・」
ほうほう・・・ならば
「大体の月の生活費と市からの手当てなどを計算して、働き方を考えたい」ということですかね?」
と聞くと
「いやぁ・・・そういうのではなくて・・・」
「???ではどういうことで?」
「夫は最近家のこと何もしてくれなくて、もしかしたら浮気してるかもしれないし、私を女として見てくれないというか・・・」
「え~っと話の趣旨がズレてきているような・・・」
このような場合
1.夫への不満をただただ聞いてほしい
なのか
2、夫への疑惑をスッキリさせたい
なのか
3、夫から女として見てほしい
なのか
4、夫に家のことを手伝ってほしい
なのか
5、もう色々ありすぎて離婚をしたいからど離婚へのステップを聞きたい
なのか
6、離婚後の生活に対して策を考えたい
なのか
7、自分がどうしたいのか分からなくなってきた
なのか・・・他諸々
それぞれで話の聞き方、方向性が違ってきます。
ですので・・・人に悩みを相談する時は漠然とではなく
「今自分はどうなのか」を少し考えると話はよりスムーズに運ばれます
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