優先的代表システム・身体感覚編 | コミュニケーションカウンセラー~家庭の中でも仕事でも人間関係がよくなります!~

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今回は優先的代表システムの身体感覚(K)の方について書いてみますおんぷ♪

 

【身体感覚の優位の方の特徴】
・下を向いて話す(内部対話ができる)
・入ってきた言葉は脳から全身をめぐって感じながら答えを出すので答えが遅い
→体が受け付けられるかどうかで判断している
・服やタオルなど選ぶ時は肌触りが一番気になる
・お腹での呼吸が観察しやすい
・動いたり、話したりする速度はゆっくり
・視覚優位の人よりも人の近くに立とうとする
・何かをしたり、体を動かしたりすることでものを覚えやすい
・感触や感じに興味を持つ
・声のトーンは低めで落ち着いている
・早口で沢山話されると情報の処理がついてこないことがある
→ゆっくり話してあげる
・1つのことをじっくり味わうのが好き
・居心地のよさが大事
・ラフな格好が好き
・プロセス重視で結果より途中の過程を大事にする

 

 

身体感覚優位の人がよく使う語彙・
・いい感触で話が進んでいる
・まろやかな感じの人
・おいしい話だ
・場が思い
・鳥肌がたつような感じ
・感じる
・触れる
・冷たい
・歩く
・釣り合う(バランスをとる)
・指さしする
・粗い
・型にはめる
・プレッシャー
・湿った
・くすぐる
・マッサージ
・乾いた
・つるつるした
・ショック
・ソフト
・手を伸ばす
・スムーズ
・流れる
・ゾクゾクする
・抱く
・頑丈

 

 

list dot*身体感覚優位の方は「体全体を通した感じで物事を捉えていく傾向があります。
list dot*個性的な人が多いです
list dot*居心地・着心地の良さを求めてライフスタイルをつくってきた結果
  独特なファッションで個性を出していたり
  自分のやり方にこだわりをもっていることが多い
です
list dot*体を動かすことと考えることを連動させている人も多くいるので「踊りながら何かを学ぶ」
  という超感覚な方もいらっしゃいます
list dot*目や耳と違って身体感覚は触れてたり、内面で感じながら理解します。
  なので必然的に物事に対して体を近づけようという傾向があります

list dot*感じやすいので傷つきやすく、苦手意識をもってしまったり、トラウマを
  抱えやすい
こともあります。


やはり「自分と相手の地図が違う」を認識するって大事だなと
今日の人材育成研修でも感じました。
 

まずは自分のことを知り、相手を知る星
次は【VAK】を視線で判別する【視線解析】の使い方を少し書いていきたいと思いますにこり