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不登校だった娘の話

夫、長女、次女、犬1匹の5人家族。
次女が小学6年のとき、不登校に。数ヵ月後、保健室登校を経て再び教室に戻ることができました。

娘が学校に行けない日が続き始めて、

私がオロオロしていた頃。

娘の父親である夫はどうだったか……


彼はなぜか最初から「休めばいいよ」と心から思っているようでした。


夫は8年ほど会社員をやった後、同じ分野で自分で小さな会社を始めた自営業者です。

会社員として経験を積むためには学歴も必要だったとは思いますが、今の仕事をする上では、学歴や周りとうまくやることよりも、情熱や行動力、アイデアが求められる場面が多いため、世間一般の人よりは、あまり学校というものに対して重きを置いてないところがあるかもしれません。


私が早い段階で

オロオロガーン、イライラプンプン、しんぱいショボーン、、

の負のループから脱するようになったのは、そんな夫が身近にいたことが大きかったような気がします。


私が不安になるたびに「○○は大丈夫!」と呪文のように何度も言ってくれたこと(心から思ってたようですが)、とても感謝していますニコニコ