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不登校だった娘の話

夫、長女、次女、犬1匹の5人家族。
次女が小学6年のとき、不登校に。数ヵ月後、保健室登校を経て再び教室に戻ることができました。

最初は、娘を休ませ少しゆっくり話を聞けば、またすぐに学校に行けるだろうと思っていました。

なので「なぜ行きたくないの?」「友達と何かあったの?」などと、あれこれ聞きましたが、そのときの娘は「特に何もないショボーン」としか言いませんでした。


母の日に遊んでいた二人の友達とは同じクラスで、特に問題なさそうです。その少し前、GWには母子3組で遊びに出掛けたりもしていました。

そのとき二人のお母さんたちには

「最近、娘ちゃんお休みが多いけど大丈夫?できることあったら言ってね」

と心配してもらったりもしていました。


学校に行きたくない理由が特になさそうなので、もう学校に行けるだろうと思った水曜、やっぱり娘は「行けないショボーン」と言いました。


この辺りで、さすがに私も、これは本当に行けないんだなとさとりましたガーン

ただやはりまだ、1週間くらい休めば行けるだろうと思っていたのです。