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不登校だった娘の話

夫、長女、次女、犬1匹の5人家族。
次女が小学6年のとき、不登校に。数ヵ月後、保健室登校を経て再び教室に戻ることができました。

さて、晴れてしばらく欠席することになった娘がどうしていたか、、


何も言わずに何日か放置して見守っていたのですが、ゴロゴロゴロゴロしながら、数日をほとんど 


スマホ→寝る→スマホ→寝る


の無限ループで過ごしています。


とにかく無気力で、何もする気が湧かないのが見ていても伝わってきて、こちらもツラい日が数日続いていました。


ある1日は、夫が海へ遊びに連れて行ったのですが、ずっと浮かない顔をしていたとのこと泣くうさぎ


ある日には

「今頃みんなは学校で勉強してるのに、私だけこんなことしてて、いけない気がするネガティブ

といって、ションボリしていたり、、


相変わらずなぜ学校に行けないかは分からないものの、彼女の中で、

行きたいけど行けない

という葛藤があることだけは私にも分かりましたえーん



その頃の私の気持ち。


○学校にはできれば行ってほしいけど、行きたいと思って行ってほしい


○この先学校に行けないとしても、どこかで人と関わっていてほしい


○どういう道になるとしても、自分を肯定して生きていてほしい!!


特に3つ目は、一番大事❗

なのに、娘が失っていることのような気がしたので、なんとか自尊心を取り戻してほしいと思うようになっていました。