『Crank、Crank: High Voltage』2作品続けて観た。
（アドレナリ、アドレナリン：ハイ・ボルテージ）
●『Crank』
マーク・ネヴェルダイン、
ブライアン・テイラー監督・脚本、
ジェイソン・ステイサ探しにム主演。
2006年、アメリカ・イギリス合作のアクション映画。
●『Crank: High Voltage』
マーク・ネヴェルダイン、
ブライアン・テイラー監督・脚本・製作総指揮、
ジェイソン・ステイサム主演。
2008年、アメリカ・イギリス合作のアクション映画。
⇒『Crank』
ジェイソン・ステイサム演じるチェリオスは西海岸で活動しているフリーの殺し屋。ある日、メキシカンマフィアのリッキーに中国の毒薬を刺されてしまう。香港マフィアのドン・キムを殺した為、香港マフィアに落とし前としてチェリオスを殺して死体を渡すということらしいが、ドン・キムをチェリオスが殺したのは上からの命令だった。その上からの命令で今度はチェリオスが指名手配にされる。納得のいかないチェリオスはその上とリッキーを殺すために行動する。しかし、リッキーに打たれた注射は常にアドレナリンを出しておかないと心臓が止まってしまう薬物であり、チェリオスはエイミー・スマート演じる彼女のイヴと一緒に復讐劇を始める。。。。
⇒『Crank: High Voltage』
前回リッキーと共にヘリコプターから落っこちたチェリオス。謎の集団にその体を誘拐され心臓を摘出され人工心臓にされてしまう。その謎の集団は中国マフィアであり、リッキーの心臓は毒薬にも負けない最高の心臓と言われているらしい。人工心臓にされたチェリオス、3ヶ月が経ち今度は別の臓器を取り出されるところを間一髪で脱出する。彼の人工心臓は常に電流が必要で、電流がなくなると死んでしまう。再び死と隣り合わせになりながら、彼の心臓を移植したものを探していると、別のメキシカンマフィアに再び拉致される。その名はエル・ウロン。彼はリッキーの兄で、弟の復讐のためチェリオスを殺そうとしていた。。。。。
2つの作品を観ても3時間と少し。パート2を観ている時に少し飽きてしまったけど、、、パート1は以前観たことはあったはずなんだが、ほとんど覚えていなかった。2作品とも同じ監督、出演者の為、続けて観るのに苦労しなかった。だけど、、、パート2の方が全体的に映像のお遊びが多かったかなぁ。物語としてみるよりエンターテイメントとして観た方が面白いのかも。似たようなのだと、
エイミー・スマートが凄い可愛く思える作品でもある。
映像サイコー‼
アデュー‼️