鑑賞799。「Hearts In Atlantis」 | Act a fool
ケパサ、アミーガ‼






『Hearts In Atlantis』観た。
アトランティスのこころ


スコット・ヒックス監督、
スティーヴン・キング原作、
アンソニー・ホプキンス主演。
2001年、アメリカ製作のヒューマン・ドラマ映画。

現在写真家として活躍しているボビーに、幼馴染みの訃報が届く。葬式に出る為に故郷に戻るボビー。故郷に戻ると、昔の出来事を思い出す。。。
アントンイェルチン演じるボビーは11歳の男の子。彼の父は既に他界しており、母親一人に育てられていた。ある日、ボビーの2階に老人の下宿人がやって来る。アンソニー・ホプキンス演じるテッドは、ボビーを気に入り、色々な事を教えてくれた。ボビーも父親を早くになくしているため、そんなテッドを尊敬しながら、色々な事を教わっていた。そんなテッドには不思議な力があり、その能力欲しさに政府に追われていた。捕獲されたら最後、一生を実験台として過ごすことになるため、いつもせわしなく周囲を確認していた。しかし、ある時、ボビーの母親の誤解で政府にテッドの居場所を連絡されてしまい、、、、、

続けて鑑賞のスティーヴン・キング原作作品。『Secret Window』、『Dolores Claiborne』と続き、『Hearts In Atlantis』。なんでこんなに面白いんだろう?普通原作を映画化して、結構酷いことを言われるのが多いけど、全てが面白い。
今回特に嬉しかったのは、故アントン・イェルチンの子役時代の芝居が観れたこと。この歳からこの芝居‼️そりゃ、あーなるわ❗本当に上手い。ますます好きになった。まぁ、もう存在していないのが悔しいけどね。。。。。
17年前の作品なのに、今観ても、全く色褪せていないのがすごいよね。最後まで観て、人生について考えさせられたのは、言うまでもない。。。今ある現実を精一杯生きる為の努力をしようと、改めて感じました。
実はこれが、ダークタワーに繋がる序章だと知ったとき、鳥肌がたったけど、この映画では一切絡めてないのね。。。。こりゃ、原作を読むしかないな🎵














映画サイコー‼













アデュー‼