自分の声が好きになれない
声にコンプレックスがある
仕事でもっと成果を上げたい
「身体」が疲れやすい
「心」が落ち込みやすい
自分を変えたい
そんな方が日常的に使う「声」から
「身体」と「心」と「コミュニケーション 」を変え
よりイキイキと自分を発揮できるようになる
そんな自分を変え、より愛される自分になるべく
ノウハウや情報をお届けしております
声が変わると愛される
ボイトレ王子です
GWのあっという間におしまいですね
皆様いかがお過ごしでしょうか
私は、このご時世になってから
夫婦で映画を観る時間を定期的に創るようになりました
2人の時間を創り
映画から学び
コロナを乗り越える気持ちや
新たな気づきが得られます
ボイストレーナーの師であり
生き方の師である
江頭幸宏先生より
おすすめされた映画
これもまた
今こそ観るべき映画だと思いました
【武士の家計簿】
◆ストーリー◆
やや、ネタバレあり
時代は幕末から明治維新の話
刀ではなく
家業として先祖代々継がれたそろばんで
家族を守り、子供を育ててきた男と
その家族の物語
周囲から「そろばん侍」と言われ
仕事は真面目で堅実、不正も許さない
もちろん、そろばんの腕はこの上なく優秀
腕を認められ、出世を果たすも
出世＝出費増という当時の武家社会
生活苦に伴い、断捨離と倹約生活を強いられる
家内の経理に、バカ真面目な「そろばん侍」が
切れ味よく御家芸を発揮
家財ほとんどを売り払い
そして食卓からおかずも消え
それでも家族で助け合いながら
御家芸を貫き、子に継承し
つつましく堅実に生きた下級武士一家を描く
そんな、実在する書物が元となる映画
◆感じたこと◆
見栄や世間体を失っても
守りたかったものは
家族の絆と先祖代々に伝わる御家芸
そんなキャッチフレーズがぴったりかな？
笑
倹約生活の中で
本当に必要なものを見据え
今取り組むべきことを貫く姿は
今自身の課題でもある
「正しく生きる」という
答えなのかと感じました。
世界中で猛威を振るい蔓延するコロナウイルス
活動自粛と経済苦難を強いられる
今この時こそ、自身が
最も共感でき、受け取るべき
強いメッセージでした
大切なのは
節約ではなく、倹約
必要な物を切り崩すのではなく
必要ないもの（正しくないもの）を見定め
徹底的に省くこと
そして
どんな局面でも自身の技術を磨き続けること
御家芸・仕事にはバカ真面目で堅実であること
御家芸＝自身の技術とすると
やはり僕にとっては声
この状況下でレッスンも自粛するからこそ
自分自身の声に耳を傾け
磨き続けることが大切と感じました
（もちろん常々ですが）
また「正しく生きる」という視点で
今までは気にならなかったけど
時代劇の象徴
先人たちの時代は
親しき中にも礼儀、礼節、
型や作法が徹底していること
例えば、食事の時の座る位置だったり
（家族構成が変わるたび、一定のルールで定まっていた）
そろばんを息子に教える時までも正座
武家の服装はもちろん
家内での着物までも
凛とした衣類の着こなし
そして、美しく様になる歩き方
こういった部分も
現代で失われがちな
自身を律する立ち振る舞いなのかと
できることは日常に取り込んでいこうと思います
今まで気にかけなかった
そんなところも少しずつ
アンテナが張ってきたのかな
もちろん、まだまだです
今日もご訪問ありがとうございます
声が変わると愛される
ボイトレ王子
隆平
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緩和するための方法
「自分の声が嫌い」
「声にコンプレックスがある」
そんな思いを克服！まず最初にやること
「長時間話すと喉が痛くなります。」
「声が掠れます。」はたまた「枯れて出なくなります。」
予防策と対処法
まだ開設したばかりですが
これからどんどんコンテンツをお増やしていきたいと思っております！
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