大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡という本 | 演劇人 望月龍平/生観院流二代目 生観院成龍

演劇人 望月龍平/生観院流二代目 生観院成龍

【元劇団四季俳優が感動の人生・生き方を演出】

■演出家・脚本家・俳優・プロデューサー

■ソルライツチューニング 生観院流二代目

■会社社長

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ニューヨークにお伴してもらった本です^ ^

もう実は4回目ぐらいなのです。。

しかも、僕は一度読んだ本は

基本的には、

誰かに差し上げてしまうシステムなので、

まぁ、四度買ってるのです^ ^

この本の著者である貴さんと奥さんの

そして、その家族の物語は

ミュージカルDaichiとして作品になってるのですね。

幼い息子大地が突然死してしまう事からこの物語は始まる。
そこから始まる“ありがとう”の奇跡。

このミュージカルDaichiは、この間の公演が最後とのことだったのですが、、、


タカさんの講座をこの間淡路まで受けに行ってきたんですよ。

この講座は、農を通じて得た宇宙の理について色々教えてくれるんですけども

凄いのです、内容が。。

まだまだ、これから進化していくのでしょうが

畑の中にある宇宙が

教育にも、仕事にも、人生にも

全て同じことが言えちゃうという。。


めっちゃ良いのですよ、内容が。。

いやぁ、そうなのよぉ〜って事がお芝居でも言えるし

なるほどぉということも沢山なのですよ。


究極のことやってるのですよ、村上夫妻。。

そんでね、その講座受けた時にね

Inochiってふっと浮かんできたのと

“終わりじゃない、続きがある、ここからが始まり”

とか、、、

“世界”ってのが浮かんでくるの、、


そうやって思ってたら、おんなじ事タカさんが口にしてるというシンクロとかが面白いなぁって。。


the 日本なもので

世界に通ずるもの

そんな作品を

世界意識して創りたいんだけど


それって、チョンマゲ、チャンバラでなくて

“arigatou”

”ありがとう“な気がするのです。

日本は、神道の国だと僕は思ってるのだけど

神道には教えがない。

なんでも神様にしちゃうという国。

つまり何にでも

”感謝“の国なのです。


”いのち“と“感謝”って

世界の何処行っても絶対に通じる何かがある。


そして、僕の感覚では

世界はより日本的なものに向かってる。

だから日本人は、

まず日本人である事を思い出すとこからなのだけど

そのキーワードも

“いのち”

とか

“感謝”

なのだと思う。



今回の旅で色んなビジョンが観えてきた。

細かいことはおいおい、、


万国共通、普遍的なもの

根源的なもの

究極的なもの

これだなと確信したのであった🤭