緊張・赤面する事への最近の考え方。 | パールの徒然ブログ

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赤面したり、アガったりしながらも、日々楽しんで生活しています!
日々の出来事や、気付き、それから国際結婚のなんでもない日常を綴っていきたいと思っています。

 

   



今年に入り、アガること・赤面の記事がめっきり減っていますキョロキョロ


 


記事にしないからといって、克服したという訳ではなく(頻度は減ってきているにしても)緊張することや、赤面してしまう場面は今でもあります。

 



が、それらを気にしていない自分がいるんですよね。

 

 



数年前は、

緊張したらどうしよう・・・

赤面したらどうしよう・・・

って、予期不安みたいなものがあり

物事が起こるまえに異常に緊張してしまったり、考えるだけで赤面してしまったりってことが頻繁に起こっていましたが

 

 

 

それは今、ほぼ無くなりました。

 

 


 

誰でも

初めて会ったら緊張するし、

初めてのことは怖いし、

恥ずかしくなったら顔が赤くなる。



そして、

他人は、

緊張していることも赤面していることも気にしてない。

 


 

ってことに気づいた事が大きいかもしれません。

 

 

 


そしてもう一つ。

英語学習としてあがり症をどうすれば克服していけるか?話しているYoutubeを見たのですが、


その中で、この話している方も元はあがり症だか赤面症だったけど、克服した鍵は、


Exposure Exposure Exposure(さらす さらす さらす)

緊張に自分の身をさらしていくことだったと言っていました。

 

 

そのさらす程度は、いきなりド緊張することに挑戦するということではなく


ちょっと緊張するけど出来るかな?

っていう感じのことから挑戦していくというものでした。

 

 

 

 

その例として、Zoom会議の話をしていたのですが、

まずは、音声だけだった所から、顔を出してみる。

(それが出来たら自分を褒めてあげる)

 

次は、その中でコーヒーを飲んでみる。

(それが出来たら自分を褒めてあげる)

 

その次は、途中退席(トイレに行ったり)して戻ってみる。

(それが出来たら自分を褒めてあげる)

 


こんな風に少しずつ勇気のいること(緊張する場面)に自分をさらしていくのが大切だと話していました。

 

 

 

そんな小さなExposure Exposure Exposureを積み重ねていった結果、会場でそれを伝える側になってるってすごくないですか?!

 

 


それを見て、すごく勇気が湧いたし、自分も少しずつ勇気がいることにさらしていこうと思ったのでした。

 

 


ということで、

少しずつ緊張することに挑戦しならも、緊張することや赤面することは自分の一部なんだと受け入れられるようになってきているかなというのが現状です。

 



正直、

あがり症や赤面症のブログだったはずが、今や国際結婚のことや株のことに置き換わっていて、

このブログ自体どうしていこうかな〜ってのが最近の悩みだったりします。

 

 


以上、

今の緊張や赤面に対する考え方をシェアしたくて書きました。

 

 

 

 

それでは~ドキドキ