僕がこの本にひかれたのは電車の中だ。
電車の中で惹き付けられたあの大きな広告。
なぜか惹かれた。
作者の稲盛和夫は鹿児島大学を卒業し、就職。その後京セラを設立した。
京セラといえば携帯、京都サンガのスポンサーとして有名だ。
生きることって何だろうか。
どんな人生が幸せなのだろうか。
最近感じる。
このままでいいのかって。
けど、
例えば経営者として大企業を造ったような人、
世間一般でいう成功者たち。
その人たちは結局同じことを言っている。
日々の努力が大事たって。
スポーツ選手みたいに
試合のためにつらい練習を毎日する。
だから結果がでる。
会社に雇われている僕は
試合こそ毎日の8時間だ。
そのための練習時間を
短い時間のなかで作り出すしかない。
努力し続ける人間になりたい。
後悔だけはしたくない。
生き方。
この本は僕に何を伝えてくれるのだろうか。。。。