術後の経過報告.8 | ギャルmamaの障害児育児⭐︎

ギャルmamaの障害児育児⭐︎

長男は思っても見なかった
出産事故で産まれました。
低酸素性虚血脳症→
重度脳性麻痺

奇跡だらけの毎日。
2児のママ✨
日々格闘の自分成長記録✏︎
未来に絶対なんてない
自分次第で全ての未来は変わる






✳︎こちらからの続きになります✳︎

↑↑見てない方はこちらから↑↑




あれからりゅうがの
なだれ込みによっての
吸引回数はすごいです

ただ、どこに空いてるかは
未だに不明のまま



分かんないのに
そのわりにだーだーと
水っぽいのが出てくる
脇からも出てくる
抱っこすると余計に。

付けてるガーせはすぐに
変えないとダメになっちゃう。


離開してしまった左右の傷は
だいぶ良くなってきたけれど
まだぐちゅぐちゅしてるし
盛り上がってるし不良肉芽はあるし
いつ綺麗になるんだろう、、、っと
日々モヤモヤ気にしながら
ベッドサイドでりゅうがを
見つめる私。

体調がよければ絶対だっこする
何分も何分も
ギューもチューもする
時たまりゅうがは
チューされすぎてイヤな顔する←




呼吸器や声出せない子供達
本当に可愛いと思う

自分で表現できるこ達より
その子達より必死に何か
伝えようとしている様子とか
サインとか必死にする姿


人によって声だせんからとかで
表現が伝わりづらいからわからなくて
対応が違って見える人がおるんやけど
←それは親目線でそう思うだけかもしれん
※でもこれよく話題に出る
障害児ママあるあるガーン


逆にわかりづらいからこそ
分かろうとしてくれる人も
たくさんいるけど

色んな人と出会ってきたから
良い人もいればそりゃ、うーん
て思う人もおる

でも、りゅうがの周りは本当に
恵まれてる思う




何故私に出産事故が起きて

同じ出産事故でも
何ともなかったり軽く済む子もいるのに

何故わたしの大事な家族に

初めての子供に


必死で頑張ってる息子に
あれやこれやと
色々な試練をだすのだろう

きっと何か意味がある事はわかる

第三者目線だと余計そう思うだろうし
簡単に口にする。
だけど必死に毎日すごす子供達
りゅうが、れんとを見ながら
親は思う

神様は不平等だと。


幸せと思う気持ちは
それぞれバラバラだけど

"ただ普通に過ごしたい"

たったそれだけのこと

家に子供達がいて
いつも通り過ごして
家族でご飯食べて寝る

たったそれだけのこと

たった当たり前にある空間が
どれだけ幸せなのか
同じ経験をしてない人には
分からない気持ちだといつも感じる。



今回の手術もそう。
左右離開したり
中の傷までも離開してしまったり
場所も特定できない。


なんでりゅうがばっかり。
いつもいつもりゅうがばかり
どうして何だろう。



ばっかり、ばっかり
言ってたらきりないし
マイナス思考になるばっか


分かってるんだけどおもいたくもなる
でもそんな時間も無駄
んなら前向きに考えなかん。


あれもこれも色々と

なるかも知れない
あるかも知れない
でもまず無いと思う
無いであってほしい。


でも全部りゅうがは
なってしまった。


1日も早く全ての傷が
ふさがりますように
左右離開してる所も少しでも
綺麗になりますように


、、、、そう願って毎日過ごしてた矢先

またも不安になる事が