海外と日本ってどっちが所得税が高いの
今日は知的ぶって税金のお話をしちゃいます
就労&勉強の両方が可能ということで大人気のワーキングホリデーでは、ほとんどの国で一定額を越す収入がない限り所得税を支払う必要がありません
（またはタックスリターンが可能です
）従って、ワーキングホリデーは初期費用（航空券、3ヶ月分の学費&食費）があれば、現地での生活費は全て自分で稼げてしまうんです
しかーし、そんなワーキングホリデーの特権もオーストラリアでは2016年7月より変わってしまいます
※英文ニュースはこちら
それがなんとオーストラリアでは2016年7月より年収がらA$1～A$80,000(約800万円以下)の人は一律で32.5％
月収10万円の人は手取りが67,500円に。。。オーストラリアでのワーキングホリデーを考えていた方はもしかすると他国へのワーホリも考えないといけないかもしれません
と言ってもオーストラリアの最低時給は日本円にして約1400円、他の国と比べても圧倒的に高いので、すでにオーストラリアでのワーキングホリデーが決まっている方は大幅なプラン変更の必要はないかもしれませんね
『今の予算で大丈夫なのかなぁ。。。』『実際カナダとオーストラリアどっちが良いか分からない』などあれば、最寄の留学ステーションでお気軽にご相談ください
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