仕事終わり。いつになくバタバタして
仕事であった事を回想しながら歩いていたら
目の前から『すいません、すいません🙏』と祈るようなそしてすがるような眼差しで、向かって来る中年男性。
最初は道に迷ったのかな?と
足を止めて聞いてみると
『宮城から来て、困ってて…すみません
嘘じゃ無くて…、連絡先書くので500円貸してくれませんか?』と。
よく見ると身なりは、かなり困っているご様子…
老子の『授人以魚 不如授人以漁※↓』
という言葉が頭をよぎり…
本来はスマホで、困っている人の為に炊き出ししてる場所や教会でも調べてあげて、そう言う人が仕事にありつける場所でも紹介してあげればよかったのだが
あいにく娘を迎えに行く時間が迫っており
手早く500円を手渡した。
身元を書きますとの事でしたが、
返してもらうつもりは無いのでお断りして
その場を去った。
これから更に寒い季節になり、道ゆく人々は
そんなに簡単に話を聞いてはくれないだろうから
このおじさんは、この先どうなっちゃうんだろう?
と帰路色んな考えを巡らせながら…
大谷翔平選手みたいに6万個のグローブを
与える力は無いけど、あの方の生命維持活動の
足しにして次の道を見出してくれればと願ってやまない。
話し変わって、昨日よかったら読んでみてーと
貸してもらった本
『40代にしておきたい17のこと』
人に貸してもらう事で自分が普段選ぶ本とは違った
目線での知識になりそうだ。
『授人以魚 不如授人以漁』
※「食べるに困っている人が居たら魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
「人に魚を与えると1日で食べてしまう。しかし人に釣り方を教えれば生涯食べていく事が出来る」 by老子