佐賀での家づくり1 | JTA日本テコンドー協会佐賀小城クラブ

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今、家を建てようとしています。2度目の建築になります。

1度目は同居している祖母が存命だったので2世帯住宅を建てました。ところが親が1年で亡くなってしまので間取りや什器関係を持て余してしまうことになりました。キッチン風呂が2つずつ有りますからね。

それよりも保有している他の不動産の管理がかなり面倒になってきました、テコンドーの指導も本業の仕事もありますので。家自体はまだ新しいことと、ジョイントに金具を使わずホゾを使った在来工法なので頑丈です。床は全てモミの無垢材、壁も全て藁とスサと貝灰による本漆喰です。その割に驚くべき安さで建てた家でした、と言うかほぼそこに全振りしていた。ただ、以下後悔した部分もありました。

 

①工務店からのアフターサービスが20年間で一度も無かった。地場の工務店で建てたが、それ故の恩恵はまるで皆無だった。家というのは私のような素人が目で判断するのではなく、壊れてなくても傷んでなくても大工さんに定期的に見てもらったほうが良い。早期に不具合が発見されるから。

②間取りに関する打ち合わせをする余地があるのなら何回も重ねたほうが良い。2度目の私の家は小さい平家なので、打ち合わせする部分はそんなにはない。スペースが限られているから。

③最近の住宅建設に関する情報収集を頑張ったほうが良い。今はユーチューブとかあるから。

④家の窓は少ないほうが良い。てゆうか不要。

⑤デフレなのでミニマリストに思考を変え、物は買わない。

⑥小さい家が良い。子供はいずれ居なくなる。

次から色々なメーカー(ローコスト住宅等)を巡ったので、具体的に書いていきます。でも、そもそも佐賀県は家を建てる際に業者の選択肢が少な過ぎる!!