１１月の食べ比べ

１１月の食べ比べは、はくさいと柿でした


まずははくさい
生・茹でる・焼く・炒める・和える（甘酢）この五種類の調理で食べ比べを行いました。
一番左の大きいのは、滋賀県産のオモニ65

左が一般的に売られているはくさいで、右がオモニ６５です。
名前から分かるかな・・・キムチなどに使われているはくさいです。
芯の部分がちょと細目ではないですか・・・オモニ６５。　
大きくてきれいな緑色
生ではちょっと硬めのシャキシャキっとした食感、一番生がおいしく味わえたかな。
背の高いプチヒリ
みずみずしさは、この中で一番！！
生ではだんだんと甘みが出てきて、私は茹でたのがおすすめ。
最近の小型種、タイニーシュシュ
名前が可愛いですよね、これは断トツ甘酢で漬けたのが、一番良く味が染み入っていました。
もう一つ小型は、娃々菜
これは炒めた時に、うまみが強く感じました。炒め料理にお勧め。

外見が似ているタイニーシュシュと娃々菜。
娃々菜のほうが、葉のフリルが細かいです。

と・・・・・私の勝手な感想です
旬野菜のはくさい、ビタミンＣ・カリウムが豊富
冬に近づくほど甘みの多いはくさいが出てきますよ。
はくさい君も一生懸命寒さに耐え身体が凍らないないよう糖度を増していきます。

☆　　☆


柿は、５種類左から富士・たねなし・太秋・富有・次郎です。
大きさも違えば、中の色なども違いますね。

やわらかくて甘みの強いのが好きな私は
フォークを刺したらスーッと入っていくやわらかさの富士柿が好みでした。


にほんブログ村
↑参加しています。良かったら・・・クリックお願いいたします。