東京ガス+Gセミナーにて「魚介類の火入れのコツ」に参加してきました。

見てくださいこの食材CIMG2867 (350x263)

伊勢エビ
車エビ
はまぐり
ヒオギ貝
赤魚
すずき

こんなにたっぷり魚介類の入った、ブイヤベースをいただき大満足。
スープは、フュメドポワソン&トマトフォンジュです、
鳥羽国際ホテルの料理長山崎俊和先生のレシピです。

CIMG2872 (350x263)

スープも2時間かけて作ったものなので、最高に良いだしが出て何も言うことありませんでした。

鳥羽産真鯛のボンファン仕立て

CIMG2874 (350x263)

ボンファンとは、料理の上手な優しい奥さんと言う意味だそうです・・・・・・
私の事かしら???なんて・・・・
皆さん言ってましたよ。

ホウレンソウを器の下にひいて、デュクセルをかけ真鯛をのせてその上にオランデールソースをかけて
170℃のオーブンで焼き色を付けて出来上がりです。
これは白身の魚がぴったり、濃厚なソースにあっさり目の真鯛とっても合っていました。

もう一品伊勢ひじきと車エビのリゾット
CIMG2878 (350x263)

ひじきにリゾットになんて考えなかったのですが、ごはんにひじきの黒が生えて車エビと一緒に見た目もきれいな一品でした。
もちろん三重ブランドのひじきですから、海の風味たっぷり自然なお味。

ひじきの食べ比べもしましたよ。
25日+Gセミナー (3)

左のふわっとしていて太めなのが、三重県産です。
右が中国産、平たくつぶれているの分かりますか。
水で戻した状態です。
三重県産のほうが海の風味がして自然の味がついていました。
打ち寄せる波によって、塩味が自然にひじきへ浸みわたってくるそうです。
自然の味って、まろやかで良いですよね。

ここでブイヤーベースを作った時に使ったお鍋
同じく三重ブランドに指定されている長谷製陶株式会社の土鍋。
家では、キャセロールですが、今年購入しおでんにしゃぶしゃぶ・・・ありとあらゆるお料理に活用しています。

29日鍋 (4) (350x263)

どっしりとしていてしっかりと焼きあげているものなので、一度温まったら保温性ばっちりなかなか冷めませんよ。
このお鍋、どんな料理にも使えるのでとっても便利です。

この手のお鍋しまうとなかなか出さなくなるので、常につかえるよう手の届くところに収納しています。

こんなにたくさんの料理・・・・プラス最後に、鳥羽国際観光ホテル特製チーズケーキをいただき
第満足。
このチーズケーキほんのりシナモンの香りがして他ではちょっとないお味でした。


今年の夏に行った三重県、それも鳥羽にも行ったので懐かしくなりながらお話を聞いていました。

実は来月もまたまた三重県行ってきます~

にほんブログ村 料理ブログ 野菜ソムリエへ
にほんブログ村
↑参加しています。良かったら・・・クリックお願いいたします。

今回のお料理教室では、話が合い帰りにお茶までしたお仲間ができました。
二人とも大先輩なのですが、話し始めると共通の話題がたくさんあっで話が尽きませんでした。
こうやってたくさんの方とお話しすることで、また新しい情報が得られ楽しいですよね。
また次回の+Gセミナーでお会いすることを約束して帰ってきました。

次回は・・・・・2月、さて何作るのかな???