なぜ8月9日が「ハグの日」なのかというと、8月9日という日付が「は(8)ぐ(9)」という語呂合わせであることが由来となっているからだそう。「ハグの日」については、広島市の「89(ハグ)の会」によって2007年に制定されました。 そんなわけで、今回はハグにまつわる過去記事をご紹介します。

 

 

 

1.男女が異性に抱きつきたくなる心理とは?

「好きな人に抱きつきたい」と考える人は、少なくないでしょう。抱きつくというのは、好意の表現であることは間違いありません。しかしその意味合いは人によってさまざまで、挨拶的なハグなのか、それとも欲求につながるものなのかは、大きく異なります。

 

 

2.ついにわかったぞ!彼が「おもわずハグ」してくる本当の理由とは

彼と一緒にいるとき。突然、彼が後ろからハグしてくるなんてこと、ありませんか。

けっこう、女子的には萌えポイントなシチュエーションだとおもうのですが、そもそも「なんで、いきなりハグしてくるの」って気になりますよね。男だから、急にムラムラしてしまったのかなという可能性もありますが、じつは別の理由が隠されていたんです。

 

後ろからと言う相手が逃げられない状態でハグをする(拘束する)ということは、一緒の攻撃性。あなたのことをかわいいと感じ、離したくという気持ちとして、あらわれているんです。これは、壁ドンにもあてはまるかも知れません。

 

 

3.セックスだけじゃない!「スキンシップ」の科学的効果

好きな人と手をつないだり、ハグしたりというスキンシップをすることで、なんだかホッとした気分になった経験はありませんか。アメリカ・バージニア大学のJames Coan氏らの研究によって、これは、抱えているストレスが解消された結果「ホッとする」という状態になっていることが解明されています。

 

James Coan氏らは、16名の既婚女性たちを対象に、ストレスを与えた後に手を握って、脳の活動の変化をMRIという装置を使って調べる実験をおこないました。その結果、夫であろうが見知らぬ他人であろうが、手を握られることでストレスの解消を示す脳の変化が認められたんです。

 

誰でもいいからを手を握ることでストレスが解消されるというのは、パートナーとしては複雑な心境ですが、ともかくストレスを感じたときにはスキンシップをするのがいいようです。

 

 

4.もっと強く抱きしめて!「彼とたっぷりハグすると痩せる」と判明

じつは驚くべき効果があるって知っていましたか。じつは、ダイエット。カレにハグされるだけで、痩せちゃうんです。

 

じつは、ハグをすると幸せホルモンとして有名なオキシトシンが分泌されます。アメリカ・ハーバード大学メディカル・スクールのElizabeth Lawsonによれば、オキシトシンを投与して1時間後に、食べた食事量を調べる実験をおこなったところ、オキシトシンを投与したときは、投与していないときに比べ122カロリー少なく食事をするという結果があきらかになったんです。

 

 

5.ハグしたい!付き合ってないけど相手に引かれずハグする方法3つ

付き合っている相手に対しては、ハグをしても自然な愛情表現として受け止められます。しかし、好きだけどまだ付き合っていないとなると、なかなかハグするのはハードルが高いですよね。一体どうしたら、付き合っていない相手とハグできるのでしょうか。ここでは、男性だけでなく、ハグをしたい女性も含めて考えてみましょう。

 

 

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