臨死!!江古田ちゃん

俺のブログ

エコエコアザラク

そう！エコブログがぁ←どこがやねん

自信を持ってお薦めする漫画！！

その名も

「臨死!!江古田ちゃん」

瀧波ユカリ（アフタヌーンＫＣ）

今までさんざん漫画については北斗の拳ぐらいしか触れてなかったっすけど

本気で大好物の漫画です♪

女性にではなくて

男性全員に読んで欲しい！

女性に対する、幻想というか妄想がこれで吹っ飛びます（笑）

「いや、こんなヤツおれへんて、、、これはやりすぎやろぉ～」

チッチッチッチ

そんなに甘くはない

この漫画には、嘘がまったく書かれておりません

社会における事実しか掲載されていないように見えます。

・猛禽ちゃん

・信者くん

など、様々なヒットワードを生み出したこの漫画

読んでいない方は是非今のうちに読んでください、、、

なぜならぁ！！！！

明日！８月２１日（金）！！

ファン待望の

４巻が発売されます！！！

この日をどんなに待ちわびたか・・・・

さぁ本屋へゴー！！

明日はブログできないかもしれないので

今日のうちにＵＰしました♪

あ、それと落書きの大人になった美音ちゃん・・・

江古田ちゃんと、俺の彼女にクリソツ・・・・

なんばパークス To the herbs

先週の金曜日は、久しぶりに

オレンジページの「男子が喜ぶ肉ごはん」を見て

チキンのトマト煮込み

を作りました

緑色のはセロリの葉っぱなんですけど

こいつがまたいい仕事をしてくれるんです♪

そのあとは

なんばパークスでランチ♪←また食うんかい！

ちょっと日にあたりたい気分だったので

テラス席のある

to the herbs へ

めちゃええ天気でした♪

そして注文したのが

本日のピッツァ　to the herbs

とバドワイザー

フルーツパフェです

ハーフサイズでしたけど

美味しそうやったわー、、、、

今度、このピッツアを参考に家で作ってみたいと思います☆

ジャガイモを薄く切るあたりがお洒落っすよねぇ♪

あとローズマリー☆とレモン

ホームベーカリーで生地をこねますかぁ！

夜中に点検

したら

バッテリーアガッてましたわ・・・・

車は２台持っていて

１台は、サーフィン用に購入したハッチバックでこの前無事に車検を受けました

車検代８万円弱、、、めちゃ安かった♪

もう一台の車はデカイので奈良県の

昔住んでいたところの近くに停めてるんです

なかなか、乗る機会がないので

夜中に車を走らせて、駐車場へ行き

エンジンをかけると、、、バッテリーが完璧にアガってましたねー

やべー、来週バッテリー注文しとこーっと

キッチン、クローゼット、水洗トイレ、温水シャワー、ガスファンヒーター、冷蔵庫・・・・・

全て完備してます♪

しかし、全長７ｍ・・・・デカすぎる・・・・

愛しあう二人

みなさん、お盆中にペタやらコメントやらありがとうございました。

記事をＵＰしたものの、、その後の仕事が忙しかったっす、、、

でも今は今週中の仕事を片付けたので、今日はブログＤＡＹ♪

まとめ読みさせていただきますわー

と、その前に

妄想ショートストーリーを～

start

俺は暗い部屋の中で、目が覚めた

僅かな光を頼りにあたりを見渡すと

大勢が折り重なるように広い部屋１面に横たわっている

どこかの収容所だろうか？全く記憶にない

今日は、彼女と一緒にランチを食べに行った、、それから・・・

そう、体が何らかの力によって地面ごと無理矢理持ち上げられたのだ

そして気付くと今の状態

「う、、う～ん」

と声がして後ろを振り返るとそこには彼女が横たわっていた

「おい！大丈夫か？」

俺の声に反応して彼女は俺に気がついた

「え、、えぇ、、あれ？ここはどこなの？」

「わからない、俺達の他にも大勢が捕まったようだ」

「私怖いわ、、、それになんだかとても寒い」

「あぁ、でも大丈夫だ君とはぐれなくてよかったよ、見てみたところ生きているのは俺達だけで、、、他は、、、、、もう死んでいるようだ、、、」

「そうなの・・・ねぇ、私たちこれからどうなるの？ここで凍え死んじゃうの？」

「いや、、そうはさせないさ、、さぁこっちにおいで」

俺はそっと彼女を抱き寄せた

「はぁ～、暖かい、、、ねぇ、私なんだか安心して眠たくなってきちゃった・・・」

「寝たらダメだ！気をしっかり持つんだ」

とそのとき

部屋の天井が開き、大量の光が差してきた

「キャー、まぶしい」

「くそ！今度はなんだ！」

開いた天井からは巨大なタコのような五本足のクレーンが

横たわって死んでいる者達を乱暴につかみ

次々と空のほうへ吊り上げていく

「きゃぁ！、、今度はどこに連れていかれるの？」

「わからない、でも確実に言える事はここにいても危険だが、捕まっても危険だという事だ」

俺達は部屋の端っこに身をよせて隠れたつもりだったが

とうとうクレーンの２本のアームに捕まってしまった。

俺はせめて彼女を離すまいと

正面からしっかりと抱きしめて

そのまま吊り上げられた

２本のアームはそのまま俺達を白い砂漠に落とした

バフ、、、、

息ができない、、、と思った瞬間、また吊り上げられた

「ぱはぁーケホケホ」

クレーンはしばらく横移動して、やがて止まった

下からはもの凄い熱気が上がってきている

おそるおそる見てみると、透明なマグマのような火口が口をあけて待っており

先にさらわれた者達が全身から泡と水蒸気を出しながらプカプカと浮いている・・・

「どうやら、俺達もこれまでのようだな・・・」

「そうね、、でも私、最後までアナタと一緒でよかったわ」

「あぁ、俺もだ・・・愛してるよ」

「私も」

俺達は互いにぎゅっと抱きしめ合い

その灼熱地獄の中に身を投じて

最後を迎える事となった・・・・

っていう、ストーリーが隠されているに違いない、、、

あの世でもおしあわせに☆

美味しくいただきましたけど（笑）

HAYABUSA～BACK TO THE EARTH

みなさんご無沙汰しております

お盆はいかがお過ごしでしたか？

こちらは色々とあって、脳内のセロトニンが非常に減少してます（もう二度と薬には頼りませんけど・・・）

お盆は海も行けましたし、観光もできました

が、、ブログまでは手がまわらず、、というか作家がペンを走らせる気がなくなるようにちょっとペンを置きたくなった、そうな感じです

自分の生き方を貫くというのが、ここまで大変だとは・・・・

でも今手に入れようとしている物は、そういう物なので絶対にあきらめる事は出来ない

今までの人生の教訓は・・・「あきらめなければいずれ手に入る」という事

まだまだ波瀾万丈が待ってそうですけど、あきらめずに目標に向かってがんばります♪

そうそう！あきらめないといえば

本題ですが

昨日

「大阪市立科学館 」へ行ってきました

詳しい記事はあとで書きますけど

大阪市立科学館は　～８／２６まで　無料解放をしております

大阪や近郊にお住まいの方はタダで科学を勉強するチャンスです！

で、その中のプラネタリウム館では様々なプラネタリウム映像や映画を上映しているんですけど

今回見たのはコレ

ＨＡＹＡＢＵＳＡ（ハヤブサ）

ＨＡＹＡＢＵＳＡ

↑クリックすると映画ＨＰへ

「小惑星探査機ハヤブサと共に宇宙旅行に行っているような気分になります♪」

とのうたい文句が魅力で、

わぁ♪楽しそう

と、観覧チケット（￥６００）を購入して観たんですけど・・・

その「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」という４３分間の短編ＣＧ映画は

俺の予想を大きく大きく、裏切り

涙もんの感動物語でした・・・・

１７：００からの上映開始予定時刻になったので

館内に入場しました

しばらくすると館内の照明が消え

あたりは真っ暗に

すると音楽と共に

プラネタリウム独自の天井３６０℃凹面大スクリーンには

どこまでも広がる宇宙

そして、我々が住む青い宝石、、地球が向こうのほうからだんだんと近づいて大きくなり

我々の上に舞い降ります

ＣＧによる３次元空間撮影はまさに宙を飛んでいるような感覚に陥り（若干気持ち悪かったですけど・・・）

そして、その地球から一条の噴煙をあげてロケットが打ち上げられます

ロケットは目の前で次々と燃料パーツが分解され

最後に残った小さな機体

それが、今回この映画の主役、小惑星探査機「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」

ＨＡＹＡＢＵＳＡには様々な難しいミッションが待ち受けています

どれも新しい試みばかり・・・

そのミッションを難なく成功させる様子や

思いもよらぬトラブル

そして、通信遮断・・・

宇宙をさまよいながら

見ているこちらをハラハラさせて、、、、

そして遂には・・・・

映画を見終わったあとは、もう涙ですよ

涙無しには語れません

ミッションの難しさは「アルマゲドン」レベル

そして、機械に対する思い入れはディズニーアニメ「ウォーリー」以上

これが全部ノンフィクションで描かれてるんです

ノンフィクションですよぉ！（一部予想映像）

美しい映像と胸を打つ音楽、、、篠田三郎氏のナレーション

そしてトラブルにめげず、頑張るＨＡＹＡＢＵＳＡの様子・・・

全てにやられました

なぜ人間でもない、たかが機械に、こんなにも胸をうつのか

おそらく、脳ではなく我々のＤＮＡの中に

困難な事を乗り越えて、感動して

さらなる困難に立ち向かっていける

という

人類が今まで築き上げてきた、感動のノウハウのようなものが記憶されているからではないでしょうか

俺には子供はいないですけど

ＨＡＹＡＢＵＳＡはホンマに子供を見守る親のような気分にさせてくれました

ＨＡＹＡＢＵＳＡは決してあきらめない

それがダメなら工夫する

「頑張れ！」

「負けるな！」

「よし！あともうちょっと」

「やったー！」

様々な想いが脳を駆け巡ります

もうアカン、思い出しただけでも涙出る・・・

この映画を作ってくれた人達にホンマに感謝します

今まで生きてきた中で観た映画の中で

間違い無くベスト１！

織田裕二じゃないですけど

地球に産まれて本当によかったー！！

映画を観おわって、外に出た時に

空がこんなにも青くて美しい事にも

あらためて感動するはずです

俺は、スカイタワービルの空中庭園で１時間くらい夕日をボーッと眺めました

そんな気分になったんです

大阪市立博物館は　２０１０年３月まで上映予定（４３分バージョン）

東京では

府中市郷土の森博物館で　２００９年９月６日まで上映予定（４３分バージョン）

茨城県では

日立シビックセンター天球劇場で　２００９年１１月１５日まで上映予定（２６分バージョン）

神奈川県では

平塚市立博物館で　２００９年８月３０日まで上映予定（２６分バージョン）

相模原市立博物館で　２００９年冬頃上映予定（４３分バージョン）

好き嫌いはそれぞれあると思いますけど

久しぶりに人間の根本を教えられたような気がします。

このちいさな機体に