久しぶりに空海「灌頂記」を臨書しました。最近は、余白を生かしながら、いろいろな作品を書くようにしています。

 

 

 

 

新しい作品づくりにおいて、雰囲気を変えたいなぁと思う時などは、この灌頂記を臨書してみます。

 

また、空海さんの臨書をしていると、心がとても落ち着きます。

 

8年前、あるきっかけで書道を

再開しましたが、その時、見様見真似で、初めて独学で臨書というものを体験しました。

 

こんなに奥深いものなのか…、と実感しました。

 

これからも、臨書の勉強を続けていきたいです。