「第6回 葛飾柴又帝釈天 全国書道コンクール」の賞状等です! | りゅうちゃん2(ryuchan2)『独学書道』のブログ ~Japanese Calligraphy~

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2013年から数十年ぶりに書道を再開し、主に書道展出品を通して、モチベーションを上げながら、独学で書道の勉強をしています。本ブログは、自身の成長の記録や振り返り、また多くの皆さまの参考になればと思い、発信しています。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

先日、「第6回 葛飾柴又帝釈天 全国書道コンクール」の賞状と賞品等が届きました。今回展で、4回目の出品になりました。今回も表彰式出席対象になりましたが、今回は都合により出席できませんでした。

 

いつも親しくさせていただいている「俊峰さん」が、2年連続の最高賞で、今回は連続最高賞受賞でしたので、特別に設けられた「葛飾柴又帝釈天特別賞」を受賞されました。俊峰さんが表彰式に出席されましたので、表彰式と展覧会の様子をお知らせいただき、作品画像も送っていただきました。

 

今回は、全国から約3,300点もの出品があり、年々その数が増えています。そして、本書道コンクールも年を追うごとに、新しい内容を取り入れて、どんどん進化しています。

 

そして、次回展からは、連続上位賞(特別賞)を受賞された方は、何かの形で「顕彰」していただけるとのことです。これは、さらに出品者の皆さまにとりまして、大きな励みや自信に繋がると思います。

 

次に、俊峰さん「最高賞」受賞作品「灌頂記」と、私の讀賣新聞社賞」受賞作品「祭姪文稿」(一般の部 全国第9位)です。

 

 

 

俊峰さんの作品は、いつもながら、目を引く大変素晴らしい作品です! しかも、今回は、私がよく臨書させていただく 空海「灌頂記」ですので、ぜひとも参考にさせていただきますm(_ _)m

 

そして、今回いただいた賞状と賞品、本書道コンクール新聞です。賞品は、ステッドラー製のとても高そうなペンセットです。大変重厚感があり、とても書きやすいペンです。大切に使わせていただきます。

 

 

 

    (裏面は、特別賞、審査委員長賞、団体賞の受賞氏名等が掲載されています)

                     

それでは、この度も審査員の先生方をはじめ、葛飾柴又帝釈天書道コンクール実行委員会、関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。また、次回も連続特別賞を目標にして、出品させていただきたいと思います。どうもありがとうございましたm(_ _)m

 

<追伸

今朝、筆慣らしで、半紙作品を数枚書かせていただきました。詩文書もどきです。まだまだですので、また少しずつ書かせていただきたいと思います。