全日本書芸文化院主催 「第66回全国書道コンクール」 の賞状と賞品です。
今回は、初めて出品した第63回展(コチラ)以来、3年ぶりに特別賞相当「優秀賞第一席」(一般漢字部門全国第2位)を受賞させていただきました。
いずれの書道展もそうですが、特に本コンクールは、個人出品での上位入賞はほとんどなく、そう言う意味でも、大変嬉しく大きな励みになります。ありがとうございます。
本コンクールは、本院が創立されたと同時に始まった伝統あるコンクールです。また、本院は、古典に立脚した臨書に重きを置いて指導されています。
そして、以下、東京・六本木の国立新美術館に展示されている受賞作品、賞状、賞品の特製カップです。
国立新美術館に作品を展示していただくのは、今回で4回目になります。本院主催の全国書道コンクールが2回と、「日本の書展 東京公募臨書」 の「第43回展(コチラ)」と「第44回展(コチラ)」です。なかなかこのような機会は少ないですので、とても励みになります。
今までいただいた賞品は、ほとんどが楯で、もちろん楯をいただけるのも大変嬉しいのですが、カップをいただくと、また格別です(^^) 本コンクールでいただける特製カップは、金属製でずっしりと重く、とても立派なカップです。
また、今回は思いがけず、本院審査員の先生から励ましのお声もかけていただき、とても嬉しく思いました。どうもありがとうございましたm(__)m
次回も勉強のため、ぜひ出品させていただきたいと思います。よろしくお願いいたしますm(__)m
それでは、最後になりましたが、この度も大変お世話になりました全日本書芸文化院の皆さまに心から感謝申し上げます。どうもありがとうありがとうございましたm(__)m