昨日、「第23回 佐賀県書道展」の賞状と楯、作品&氏名等掲載の新聞が届きました(結果は、コチラ! )。




 賞状も特大版で、楯も高さが30cm近くある豪華なものです。さすがに、佐賀県を代表する書道展だけあります。

 氏名(雅号)入りの楯は、今回で14個目になりました。自分の氏名が入った楯は何度いただいても大変嬉しく思います(*^^)v

 また、同封されていた「佐賀新聞」には、3面にわたり、大々的に特別賞受賞者の作品と入賞者の氏名等が掲載されていました。

 さらに、以下の佐賀県立博物館の展示風景の画像も同封されていまして、至れり尽くせりと言った感じでした。


 今回で3回目の出品となりましたが、本書道展事務局の方と大変親身にさせていただき、とても嬉しく思いました!

 各地の書道展に何度か出品させていただいて、ご質問等でお電話やメールでお話をさせていただいていますうちに、いろいろな皆さまとけっこう親しくなることも多く、展覧会や表彰式でお声をかけていただくこともしばしばであり、これも大きな楽しみの一つです(*^^)v

 どの書道展の皆さまも好印象で、とても親身に対応していただき、本当に気持ち良い気分にさせていただいています。

 ですので、自分にも何か人様のお役に立つことがないかと思い、実は今、大学の恩師であるカウンセラーの先生から頼まれて、私の拙い作品をお部屋に飾っていただき、それをもとに、先生がカウンセリングを進めてくださっています。

 クライアントさん(カウンセリングを受けていらっしゃる方)の性格に合った作品をお部屋に飾って、それをもとにいろいろな話題を展開していっているようで、先生からもクライアントさんからも、とても好評で大変喜ばれています。

 先生からは、「書道カウンセリング」をしてみませんか?と言われていますが、私は本業の仕事がありますので、今までのように、ボランティアで簡単なお手伝いをさせていただけたらと思っています。

 将来的に、もしこのような素晴らしいお仕事ができましたら、とても嬉しいですが、今は、自分の職場で、このような気持ちを持って、仕事をさせていただけたらと思っています。

 話が脱線してしてしまいましたが、これからも無理はしないように、多くの皆さまの心のお手伝いが少しでもできれば嬉しいです(*^^)v

 それでは、この度大変お世話になりました審査員の先生方をはじめ、佐賀新聞社の皆さまに心から感謝申し上げます。どうもありがとうございましたm(_ _)m

 また、来年もぜひ出品させていただきたいと思います。