12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、全日本書芸文化院主催(後援:文化庁、東京都)「第63回 全国書道コンクール」の展覧会、授賞式、懇親会に出席してきました。少々疲れも残っていますが、久しぶりの大都会を満喫し、とても楽しい2日間を過ごすことができました!
まず1日目は、午後から約5時間近くも六本木にある「国立新美術館」にいて、いろいろな展覧会を拝見させていただきました。あっという間に時間が経ってしまいました!
今回、私自身のメインである「全国書道コンクール」の作品展示を見て、同時に開催されている「第42回 全書芸展」も拝見させていただきました。コンクール作品も素晴らしい作品ばかりでしたが、全書芸展の作品はとても大きな作品が多く、迫力満点でした! 私もまた機会がありましたら、大きな作品に挑戦したいという気持ちになりました。
第42回 全書芸展
近世大家遺墨展示
そして、2日目は、皇居二重橋近くの「東京會舘」で授賞式と懇親会が開かれました。授賞式と懇親会は、9階の「ローズルーム」というとても豪華な部屋で厳粛に行われました。
東京會舘
授賞式会場
この日は大安吉日でしたので、結婚式を挙げるカップルが多く見受けられ、とても微笑ましかったです! また、1階ロビーには、大きなクリスマスツリーがあり、一際目を引きました。
以下、授賞式でいただいたものです。
この度は、このようなとても貴重な体験をさせていただき、心から感謝いたします。また、来年ここへ来させていただくことができましたら嬉しく思います。全日本書芸文化院の皆さま、関係者の皆さま、この度は本当にお世話になり、ありがとうございました!
貴院の益々のご発展を心からお祈りいたします。