かわかみりゅうのブログ -229ページ目

祝!3000

ありがとうございます!
私が所属しているボランティアグループ
「ろうどくの部屋 ほほ」のホームページの
アクセスが3000を超えました!

わ~い!パチパチパチ!!!

ろうどくの部屋 ほほ ホームページ」
http://hohonoheya.web.fc2.com/


↑ここがその「ろうどくの部屋 ほほ」のホームページです。

いや~、見よう見まねで私一人で作った
初めてのホームページなので
思い入れもひとしおです。

なんて事無いホームページですが
よろしければ一度のぞいてみてください!

写真の上にマウスを持って行くと
私が踊りますので!

みなさんに感謝いたします。

これからも私のブログと
「ほほ」のホームページをよろしくお願いします!!!

大キライだった読書の時間・・・

昨日、小学校時代の話を書いていて
私は小学生低学年の頃
読書の時間が大キライだったことを思い出しました。

図書館でおはなし会のボランティアなんかやっている
今の私からは想像できないでしょうけど・・・

読書そのものがキライなのではなく
授業でやる読書の時間が大キライだったのです。

これまた今の姿から想像できないと思うのですが
私は小さい頃、やせっぽちで
泣き虫で、気が弱い子でした。

読書の時間になると
先生が箱いっぱいに入った絵本を
図書館から教室へ持ってきます。

先生のかけ声で
みんな、われ先に箱へかけよって
好きな本を取って読むのです。

「桃太郎」や「金太郎」、「浦島太郎」は男子に人気で
すぐ取られてしまいます。
ちなみに女子には「白雪姫」や「赤ずきん」が人気でした。

みんなが絵本をうばい合っているとき
私は怖くて近寄れません。

みんながいなくなった時
一人、そっと箱に近づいて絵本を取るのです。

が、箱の中には「キリストさま」という
絵本しかありませんでした。
他にないので、仕方なく
「キリストさま」を取って読み始めたのですが・・・

私は仏教系の幼稚園を出て
毎日「ほ~とけさまのおかげです~」と歌いながら
弁当を食べていましたし
家はクリスチャンでもありませんでしたから
「キリスト」が誰かも知りません。

馬小屋で生まれてイエスと名付けられた子どもは
熊と相撲を取ったり
鬼ヶ島や竜宮城へ行ったりはせず
出てくる名前もダビデやベツレヘム
マリアやヨセフという馴染みのない物ばかりだったので
(もう少し大きくなって読めば
きっと面白かったんだろうと思いますが)
小学校低学年の私には退屈でした。

毎週繰り返された読書の時間・・・
私は箱の中から
いつも最後の一冊
「キリストさま」を取って
読むふりをしながら
時がたつのをじっと待っていたのでした・・・

読みたくないと思う本を読まされるのは
教育でも何でもなく、ただの苦痛です。

私が読書が好きになるのは
それからずっと後になってからでした・・・

(今回は国民読書年にふさわしくないお話でスミマセ~ン)

給食時間の朗読

あれは小学校3年の時だったか・・・

担任は熱心な女の先生で
いつも給食時間になると
一冊の本を読んでくれた。

みんなはそれを聞きながらモクモクと
給食を食べるのだった・・・

ある日の給食時間
いつものように
先生は一冊の本を読み始めた・・・

「少年ネロと、老犬パトラシエは
フランダース地方にあるアントワープから
3マイルほど離れた小さな村に住んでいました・・・」

みんなモグモグ食べている・・・

「ある冬、とうとうジェハンが年と古傷のために
歩けなくなると、6歳のネロが祖父の代わりに
牛乳を売りに行くようになりました」

みんな黙って食べている・・・

「キリスト降誕祭の1週間前
ずっと寝たきりだったネロの祖父が
とうとう息を引き取りました。
ネロは葬式のために持ちうる
すべてのお金を使ってしまったので
家賃を払えなくなってしまいました。」

みんなの手が止まり
誰も口を動かさなくなっていた・・・

「明くる朝、ネロは石畳に横になり
愛犬とともに死んでいました。
ネロがあまりにも強くパトラシエを
その胸に抱いていたので
村人たちが二人を同じ墓に入れたからです。
二人はこれからもずっと一緒なのです」

号泣!大泣き!

クラス中の子どもが声を上げて泣くので
とても給食を食べるどころではありません。

先生は緊急事態なのに
『みんな感動したわ!
してやったり!』という顔で
にやにや笑っています!

先生!
お願いだから給食時間に
「フランダースの犬」は読まないでください!
悲しくてパンがのどを通りません!

この日、みんなパンやらおかずを
残したと思います。

泣き叫ぶ女子を尻目に
ちゃっかりおかわりしながら
モクモクと食べた私以外は・・・