朝になったら私は消えてますように | りゅう亞のブログ

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海風と空。
自由に気ままに生きてる。
笑って生きて、笑って死ぬ予定。

こんばんは。




なんかふと、思い出しました。


中学生〜の頃、いじめのようなことかあり、辛くて辛くて消えてしまいたくて、寝るときに「朝になったら私は消えてますように」と泣きながら願ってました。

当時、「不登校」という選択肢があることも知らず「保健室登校」も知りませんでした。


19歳から20歳代、私の人生は本当にくだらない、私は生きてるだけで地球を汚してると思って泣いていました。

昼夜逆転、「鬱」を知らなかったんです。


長い人生いろいろあり、今も変な後遺症がありますが、死ぬ程ではないです。



「無心」で生きたら良かったんですね。

「無」で、ただただ、生きればいいんですね。

花は、ただただ、咲いてます。

桜は、硬い蕾から、渾身の力を込めて咲くんです。



50年以上かかって、やっとわかりました笑。