つい先日のことお叱りを受けました | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

つい先日のことですが、このブログを読んで戴いている、私がかつて大変にお世話になっていた方からお叱りを受けてしまいました。

その方とは、私があのレッスル夢ファクトリーの代表をしていた頃からの付き合いですから、ちょっとした年月を費やしてることになります。

叱られた内容はというと、このブログで小説を書くと言ってから中々、小説が始まらない、少し前フリが長過ぎると言ったような内容でした。
私は、最初からこのブログで小説を書こうとは思っていませんでした。
あくまでも、近い将来に私の祖父について小説を書くつもりだということと、どのような人間だったのか、どのように生きたのか、どんなエピソードが有るのかをブログに書き留める事で
自分の中にどういう風に書けばいいのかを固める作業にと思っていたのです。
自分の中では、題名が決まらない、ストーリーが決まらない等等の根本的な問題が解決しておらず、なかなか小説が始まらないとイラついた方もいらっしゃるのかと思いますが、ここはあくまでも私の私的な場所
、私にとっては心象風景的なつもりでした。
ここで書いている事が、私の中では結構役に立っていたのですが小説自体をこのブログで発表することは考えていませんでした。
前振りのあと小説が始まると思っていた方がいらっしゃったなら、大変申し訳ありませんでした。
でも、そういう考え方も有りなのかという事も選択肢のひとつして考えてみることにします。