世の中、理解に苦しむことに度々出会うことがある。
《わからないこと。》
ある意味、昨今の経験したことのない気温の上昇もそうなのかもしれない。
過去を振り返っても、三十度を少し超えたら、暑い暑いと騒いだ記憶はあっても、その頃の私は、自分自身が国内にいて、四十度という気温を経験することなどないと、多分確信していた。
ところが今はどうだろう。
自分の住む街でも、三十度を超えることは当たり前、三十五度を超えても驚かなくなっている。
は
三十八度を超えると、今日は暑いとなる。
夏場の挨拶も、《暑いですね〜》は使い過ぎて死語になろうとしている。
慣れとは恐ろしいものだ。
唐突ではあるけれど、元横綱の貴乃花が、角界を去った。
いつの日か理事長となって、相撲界に革命を起こす人だと私は思っていた。
おそらく、そんなことを考えていた人は、相当数だろう。
昨年来の、暴行事件から今回の引退騒動、まだまだ落着に至るまでには山坂あるようだ。
角界出身者や精通している人間。
喧しく、登場人物も多い。
なので、私が口をはさめる隙間はない。
ひと言だけ言わせてもらえば、事実と真実は違うということか。
メディアに躍る話題は、よほど悪意に満ちたものでない限りは、事実だろう。
しかし、事実が必ずしも真実とは限らない。
そういうことだと、私は思うが、皆さんはどう思うのだろうか。