数日前のこと。 | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。


数日前のことです。
少しですけど雪が降りました。
私が気づいたのは朝方のことでした。

その日の午後、古い新聞の片隅に載っていた小さな、本当に小さな一文を見つけました。
その一文にはこう書いてありました。

~宿命と戦う姿をそのまま見せよ~

わずか14個の文字が、数年来私の心の奥に溜まっていた。
重たく不愉快な何かを掻き消してくれた。

{6AC4DAAF-1E59-451C-9E8F-1B51A53697C9:01}

私には大変な出来事だった。
人には、誰も自身の中に大問題を抱えている。
他人は、どうという事もないことも、本人にとっては
とてつもなく大きな問題な事もある。
ともかく、私に春は近い。