夕暮れ時の風景〜夏 | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。


今を、暦的には真夏と呼んでいいのだろうか。
違っていたにしても、近頃の暑さは真夏以外の何物でもない。

夕暮れ時に成っても暑さは収まらない。

じっとしていても、汗がつたい落ちる。

家から車で二十分ほどの処に、大型スーパーや、ホームセンターなどの集合したモールが有る。
夏休みも始まり、週末ということもあってか子供連れの夫婦の姿が目につく。

独りに成ったことを思い知るのは、こんな風景の中に自分が立った時だ。

誰かが言っていた。

『高田さん、寂しがり屋だから、独りは辛いでしょう。耐えられないんじゃないですか?』
今の私の心情など、解ってたまるか!である。
自らに問いかけ、自らの問いに答える。

なかなか楽しいものだ。

独りの寂しささえも、楽しむことが出来る。ということを君は知るまい。

けして負け惜しみなどでは無い。

寂しくなんか無い。