
今を、暦的には真夏と呼んでいいのだろうか。
違っていたにしても、近頃の暑さは真夏以外の何物でもない。
夕暮れ時に成っても暑さは収まらない。
じっとしていても、汗がつたい落ちる。
家から車で二十分ほどの処に、大型スーパーや、ホームセンターなどの集合したモールが有る。
夏休みも始まり、週末ということもあってか子供連れの夫婦の姿が目につく。
独りに成ったことを思い知るのは、こんな風景の中に自分が立った時だ。
誰かが言っていた。
『高田さん、寂しがり屋だから、独りは辛いでしょう。耐えられないんじゃないですか?』
今の私の心情など、解ってたまるか!である。
自らに問いかけ、自らの問いに答える。
なかなか楽しいものだ。
独りの寂しささえも、楽しむことが出来る。ということを君は知るまい。
けして負け惜しみなどでは無い。
寂しくなんか無い。