何故だろうか | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

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ずっと考えていた。

政府のやることに。

なんでこんなに、民衆の心=民意と掛け離れているのだろう。

その答えに、たどり着いた。

今の政府には、国民を衛るという、覚悟や情熱が、欠如しているのだ。

どんなに言葉を重ね、美辞麗句を並べてみたところで、何も伝わりはしない。

今、巷に溢れている『絆』は、国民と政府の間には無い。

不幸な事だ。