京都でお世話になりました 元タクシー乗務員の内緒話 -47ページ目

京都でお世話になりました 元タクシー乗務員の内緒話

京都の元タクシー乗務員が運転手時代の話から時事ネタ、プライベートな話まで好き勝手に語ります
ワガママ気まま人の意見は気にしない空気は読まない私なので何が飛び出すかはわかりませんので…

当時、私は肝臓の調子が悪く、ついでに尿管結石というおまけ付きで職を失っていました

私の人生はいつも肝臓に翻弄されています

元々はスポーツで高校、大学と勉強しなくても進学できた私ですから体を悪くすればいいとこ無しになってしまいます(笑)


体調が良くなった時から就職活動です

私は営業には自信があったのでそちらの方へ履歴書を送りまくりました

でも、なかなか採用してもらえません

いつでも来いと言ってもらえてる会社も数社ありました
中には東証一部上場企業も(笑)でも、なんか知人の会社にお世話になるのも嫌ですし最後の砦と考えて頑張って就職活動をしました

私の年齢は若くはありません

自分より若い方に面接して頂きなかなか面白い体験です(笑)

そして、なんとかある会社から内定を頂きました


初めてその会社に行く前日、新聞の広告だったと思うのですが、私が勤める事になる会社の広告が入ってました

今迄見たこと無かったのに

京都のタクシー会社です
観光案内とか書いてあります(笑)

京都は私の母の故郷、私は心の底で京都で働きたいと思っていたんでしょう

この広告を見てすぐに内定していた会社にお断りの連絡を入れて、今度はこの会社へ履歴書を送りました

嫁は大激怒!

せっかく決まっていた会社を断り、タクシー会社に就職しようとしているのですから当たり前ですが(笑)


一週間程して簡単に就職が決まり自動車教習所へ通い出しました
二種免許を取る為です

いつも嫁と京都の教習所まで

嫁も体が悪いので仕事をしていませんのでいつも二人で行動してます

今でも(笑)

程なくして、この会社に入社しました
社名は伏せておきますが、京都のみならず業界では日本で一番有名な会社です

一週間泊まり込みで研修を受けました

挨拶の仕方から地理、運転技術、洗車、お客様への対応の仕方など

特に声出しなどは死ぬ程大きな声を出すというほぼ訳のわからない、まあメンタルブロックを外す為なんでしょうが、ええ歳したおっさんが頑張ってやるんです

この時点で実は三割くらいの人が辞めました

おっさんのいらないプライドがじゃましたのか厳しさに負けたのかのどちらかだとは思いますが、確かに普通の会社よりもは厳しい会社です

ただ、私は余裕でしたが(笑)


一週間ぶりに家に帰ってきました

嫁ともつかの間のひと時

ただ、何をしたかは忘れてしまいました
(笑)

初めて配属された営業所は新人用の営業所です
三ヶ月はここで勉強しながら仕事をしました

お客様への挨拶や言葉使いなどいろいろと細かい所まで厳しい会社です
苦情があればそれだけでも罰則があったり…

人生初めてのお客様

初めて営業に出てしばらく走っていると女性の方が手を

正直、凄く緊張しました

営業車にお客様を乗せて運転するのと自家用車を運転するのとは全く別物です

それは接客を意識すればする程に大きな差になります

それでもなんとか無事にお客様を目的地までお供する事なす事ができました

どっと疲れました


この営業所に在籍してる間に約五割の人が辞めていきました

それだけ普通のタクシー会社とは違うという事です

辞めてよそのタクシー会社に行った人達はみんな楽やと言ってましたが給料も楽(笑)なようでした

ちなみに私の給料、細かい事は言いませんし、個人差が大きな会社でしたが一般的に言われるような低賃金ではありませんでしたし、おまけにチップもありました

厳しいけど、他社さんではもらえない給料を頂いていました

この三ヶ月で一番わかった事

他者さんにかなり嫌われている会社

お客様には人気がある

私はこの頃、夜勤をしていました
新人で夜勤専門は選ばれた人だけでした

夜はいろんな事がありますしなかなか大変なんです

打たれ強くないとやっていけませんので
(笑)

ただやらしい話ですが、給料は(笑)でした