台風が近づいてきてますね。ここ数年、近隣県で災害が多発してるので、ご飯をいっぱい炊き浴槽に水を溜める対策は毎回してます。








ありがたいことに、私の住む地域では今のところ対策が活躍したことはありませんが、備えの大切さは報道を通して実感してます。










ずっと引っかかっていた、トランスジェンダーのリュウくんの保険について、相談窓口に聞きに行ってきました。









面倒くさいことは後回しにして、ギリギリでアタフタするのが定番の私にしては素早い行動でした(笑)きっかけをくれた方に感謝します。










リュウくんは今、学資保険のみ加入してます。保険適用の医療費は市からの補助があるので、特に必要性を感じていませんでした。









今後、二次性徴抑制ホルモン療法や、それが出来なかったときの胸オペ、15歳になった時のクロスホルモン治療など









お金、お金、お金が付き纏います。公的な医療保険対象になるのは、リュウくんが治療を必要とした時に間に合わない可能性が高いので








民間の保険の相談窓口に相談に行きました。正直に「トランスジェンダーで、今後治療を考えている。今は診断は降りてないけど、治療が必要になれば性同一性障害の診断がつくことになる」事を説明。









それで対応できる医療保険はありますか?と質問してきました。窓口の方は「私自身、よく知らないので少しお聞きしても良いですか?」と








どう言った治療や手術になるのか質問がありました。その話の中での感触は「治療が決まっているのであれば難しいかも知れません」など









「やっぱりダメかな?ぶっちゃけ過ぎたかな?」と思う返事がチラホラありました。念のため、性同一性障害の診断が降りてない場合と、診断されてる場合の両方で









適応できる保険があるのか、調べてもらうことになりました。とりあえず返事待ちです。










今回の事で、私自身初めて性別違和が原因での壁に当たりました。今まで保育園や小学校、サッカー教室や他の習い事でも「男の子として対応してください」と


  





お願いして叶えていただいてました。お友達関係もとっても順調です。改めて今の環境の大切さを実感した出来事でした。









保険に関しては、有益な情報が得られれば情報提供したいと思います。