ヨガも終わり、帰宅し、昼食を食べた私達。
土曜日は、結婚記念日だったのに何もないということと、
その前の日に置かれていた手紙に悪い余韻が残り、
本当はいつものごとく掃除をしなければならないが、
なんだか脱力感、やる気が出なかった私
日曜日の午後はせめて
トイレ掃除とリビングくらいはと思い、
ちゃちゃちゃっと掃除する。
まあ、こんな日があってもしょうがない。
（夫は綺麗好きな一家で育ったわけではないので逆に安心）
その他買い物、時間もあるし、せっかくの休みだから
気分転換にと普段行けないので我が子と一緒に
ちょっと隣町の温泉へ
は～なかなかいいお湯だった
帰り道もずっと温かかった
また行こう(^^)
帰宅時間午後6時。
夫が来るのは7時、あと一時間ある。
我が子は巨大児のせいか、燃費が悪い（笑）
我が子だけ先にご飯を食べさせ
同時進行で、夕食の支度＆暇なので足のマッサージ
風呂上がりにはもってこいである
あと何十分も無いというのに待ち遠しい。。。
最後に会ったのは11月半ばで約1ヵ月前だもんな～
（あ～なんと月日が早いことやら。。。ｗ）
時計が気になって仕方がない私
6時52分？頃、
インターホーン無しでガチャガチャとドアを開ける音が。
ようやっと夫が来た
我が子と二人で出迎える。
私『お～早いね～』
夫『お～まあな』
↑たかがた8分前ｗｗｗ
それでも時間通り（遅れることなく）
来てくれた夫に拍手をせねば
（夫はわりと平気で遅れてくるタイプ。
私との待ち合わせだけｗｗｗ）
夫は床へ座り、私はご飯を温め直す。
夫は正座し、その上に我が子を抱きかかえるように座らせた。
我が子の反応は。。。
久々のせいか緊張してるのか、
いつものお調子者の我が子ではないｗｗ
まるで借りて来た猫の用ｗｗｗ
にゃー
もしかしてパパの事忘れてしまったの？！
夫はダイエット中なのか、
日課のようで白いご飯はいらないとのこと。
本日のメニューは味噌汁、お浸し、煮物、麻婆豆腐です
世間話をしながら
ご飯を美味いもまずいも言わず夫は食い進める
そして相変わらず夫は食うのが早い
（どうやら、自分の分だと思わなかったようで）一品残っていたが、
薦めると、もう腹いっぱいだから食えないとのこと。
夫は見た目ほど食わないのは知ってる（笑）
夫は直腸なのか
夫『う〇こ！
』と言い、トイレに行った。
私はまだご飯を食べていた（笑）
相変わらず私には気を遣わないようだｗ
（まあ嬉しいが（笑））
その間、私はご飯を食べ終え、
後片付けをしてからお話でいい？と言うと
夫は、うんと言い、私はせっせと後片付けを終わらせた。
席に着き、肝心な言い出しがつまった私だが、
昨日友人に言われた
私は謝罪（あの時の出来事もそうだが
結婚して妻であることに胡坐をかいていた。
本当にすいませんでした）と、
私の原因（仕事の復帰後はとくに
八つ当たり先がすべて夫だったこと等）
その後の対策（精神科行った、幼少期が原因だと思って）
相変わらず親とうまく行ってない等
（毒親達の頼りなさ、相変わらずの失言等）
と話した。
手短にと言いながら、
でも語ってしまうと前置きをして
結局語ってしまった私だが夫は黙って聞いてくれた。
ある程度話が終わったので
夫に話をふった
私『はい、どうぞ』
すると夫は
夫『・・・。ま、そういうことだ。』
私『当たってますか？』
夫『うん、まあ、そこまで行ったのならまあって感じ。』
私『え、ほめてくれるんですか？
嬉』
しかし夫、
夫『だけど俺はお前と寄りを戻すつもりはない。
その日の出来事でどうでもよくなった。』
そして
夫『そもそも喧嘩はしていない。
俺はただお前に引いただけ。
みんな（夫の親戚一同）もドン引きするくらいのな（笑） 』
・・・。（図星）
私『んじゃ結婚の決意（覚悟）とはなんだったんですか？
想定範囲外のことだったからですか？』
と聞くと
夫『前から口うるさいヤツだなーと思っていたが、
それを上回ることをお前はした。
それで結婚の決意とかどうのこうの言われても
あんな事されて我慢できる人は居ないだろう。』
とのこと。
し～ん。。。
私はなんて返せばいいか分からなくなって
しばらくお互いに沈黙状態
あんただって～
とか
あの時は～とか言うと
また言い訳がましくてますます鬱陶しいよな～
言葉がつまった私。
続きます。