本内容は『2025年3月の近況』で掲載したものをコピーしていますので同じ内容となります。「定期健診&検診」テーマで探せなくなってしまうので自分用に再度掲載しています。ご了承ください。
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経過観察(定期健診)の結果(192ヶ月)まる16年経ちました。実際には検診日が少しずつ後ろへズレてきていますので正確に16年ではないのですが、記録という目的なのでわかりやすくなるように半年おきという設定にしています。
正確には2008年12月11日に膀胱全摘出手術していますので今月の定期健診で195か月目。16年と3か月経ちました。さらにズレてきたらまた修正します。
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造影CTは3月6日、その結果と膀胱鏡を3月14日に行いました。
<膀胱鏡結果>
特に問題ありませんでした。
<造影CT結果>
※読影者が変わったようです。所見がとても分かりずらくなりました。下記は私がネットでググって専門用語を翻訳したものです。
2024年8月30日のCTとの比較
肺に転移は指摘できない。左舌区や左下葉に傷跡、肉芽腫がある。鎖骨上窩(さこつじょうか)・縦郭に有意なリンパ節腫大は指摘できない。
肝臓に転移は指摘できない。脾臓・膵臓・胆のう・腎臓に大きな変化はない。右尿管や腎盂はやや拡張も、水腎は無い。一時的なものと思われる。大動脈周囲に有意なリンパ節腫大は指摘できない。
膀胱全摘出、代用膀胱造設後。膀胱がん原発周辺に再発は認めない。
※所見:再発は認めない
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読影コメント「右尿管や腎盂はやや拡張」を見て主治医がCT画像とかX線とか色々チェックしてくれて再度独自に診断してくれました。結果、特に問題ないだろうとのことです。
今後の経過観察期間はどうしますか?1年間隔でも良いですし。と聞かれましたので、とりあえず次回は半年後にお願いしましたので次回は9月になります。