消化器内科外来(2023年9月5日) | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

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膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

消化器内科外来(2023年9月5日)

いつものように採血は外来予約の1時間以上前にします。そして外来診療。

 

「何か変わったことはありますか?」

「前回、歯科通院してて大工事をするかもとお伝えしましたが」

「はい」

「薬(ペリオフィル)2回と市販の薬で痛みが治まったので経過観察となりました。ですので、骨粗しょう症の薬は飲み続けています」

「わかりました」

「他は特に自覚症状はありません」

 

「あとひとつ質問があるのですが良いですか?」

「はいどうぞ」

「以前、プレドミン7.5mgでNGだったとおっしゃっていましたが、それはIgGが少し上がったからですか」

「そうです」

「でも以前20mgの時も上がったり下がったりしてましたけど、本当に7.5mgはNGなんでしょうか?」

「そうですね以前よりスピードアップして値が上がってましたからそう判断しました」

「・・・わかりました。ありがとうございます」

「(心の声)えーでもデータ見る限りでは5mg3か月で上がったように見えるんですけど・・・でも医師判断なので何かしら違うデータを複合的にみてるんでしょう・・・と自己納得しました」

 

「今日の血液検査の結果ですが、リパーゼやアミラーゼの値は高いですけどIgGは横ばいです」

「ただまだ薬を減らすのは微妙なのであと1か月は9mgで継続します」

「はい。わかりました」

「では今日はこれで終わります」

「はい。ありがとうございました。」

 

 

今日の担当医は全くやる気のない感じでした。まぁ人間ですからそんな日もあります。でも患者としてはちょい不安になります。また、リパーゼとアミラーゼの値が右上がりで悪くなってるのも不安材料のひとつです。

 

次回は10月3日に外来予約をして帰宅しました。

しかーしこの4日後左背中に激痛が走り、5日後病変!緊急入院したのでした。その話は次回。